今日、京都で行われた日清食品presents第14回全日本大学選手権大会決勝戦、関東勢同士の再戦となり予想された通り、男女とも大接戦となり、日本体育大学が史上2校目の男女アベック優勝を飾った。
<女子>
最後まで、攻守がぶつかり合う厳しい戦いとなったが、4Qを完璧にコントロールした日本体育大学が勝ち切って、2年ぶり3回目の優勝を飾った。
大会最優秀選手は
日本体育大学 2年生 AT 川内 ほのか選手(桐蔭学園高校)
青センター 日本体育大学川内ほのか選手
大会優秀選手は立教大学1番安達 万奈加選手(横浜市立東高校)
だった。
<男子>
準決勝と異なり、1Q4本のショットの内枠内1本にとどまり点を入れられなかった法政大学は死力を尽くしたが、終始ビハインドのまま試合を終える事となった。日本体育大学の守備の頑張りは見事だった。日本体育大学男子は7年ぶり2回目の優勝となった。
大会最優秀選手は
先制点と、2点差に広げる得点を挙げた、日本体育大学眞下大成選手(岩倉高校)が獲得した。
優秀選手は
再三に渡り効セーブを見せた法政大学ゴーリー30番矢澤 祐人選手(実践学園高校)だった。
男女アベック優勝は慶應義塾大学に次いで2校目の」となった。
優勝した日本体育大学は来年1月に実施される日清食品presents全日本選手権/A1に出場しクラブ選手権優勝チームとの真の日本一を掛けた戦いに臨む。
その他関東リーグ・ブロック戦最後の1試合
実践女子大学vs東京経済・国士舘&フェリス女学院大学合同
8対4 実践女子大学の勝利。実践女子大学は4部2位最上位となり3部との入れ替え戦に進出。
大東文化大学との決戦に臨む。
以上 11月26日のラクロス速報でした
やっぱりラクロスは面白い
こぶ平
#GoA1
#ブリスベンにも連れて行って