男子ラクロス日本代表 世界選手権初戦まであと2日:応援する選手は見つかったか? | 鼓舞 平(こぶ平)のラクロス応援チャンネル

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ラクロスをこよなく愛する‘オヤジ‘がラクロスを紹介し、解説し、観客目線の情報を提供するチャンネル。シニアからキッズまで対象はラクロス全部です。

男子ラクロス日本代表。世界選手権が実施されるアメリカ/サンディエゴに入ってからもう4日が立ち、現地のレポートも入ってきていますね。

AC長谷川さんのブログ

https://ameblo.jp/gagigugen/entry-12808671149.html
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Youtube まで

https://www.youtube.com/watch?v=0AosY6tNy-U

 

男子代表 

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是非推しメン作って応援してください。

そして日本代表「推しメン」候補最後はゴーリー、フェイスオファーの紹介。

<F.O.>フェイスオファー

7,8年前の記録を見ると、選手紹介や大会の選手コールでもフェイスオファーという名前ではなかった。単にミッドフィルダーと呼ばれていたが、それ以降近年、試合の行方を左右する大きな、そして専門的なポジションとしてその地位が確立されている。それとともに、対外国チーム 特にトップチームに対しては不利を余儀なくされていたポジションだった。今回選ばれた2名のF.O.はフレッシュだ。

嶋田選手は2019年社会人1年目に全国強化指定選手(DS)になり、コツコツと強化を重ねてきた努力家だ。(残念ながら私もよく知りえなかったことをお許しください)出身高校がアメリカミシガン州のウエスト・ブルームフィールド高校なので、そこでのラクロス経験が今日につながったのかもしれない(確認は取れていない。努力不足すみません)

https://www.maxpreps.com/mi/west-bloomfield/west-bloomfield-lakers/lacrosse/

そんな選手が、屈強な外国選手相手にフェイスオフを制する姿はアメリカラクロスを超えることなのかもしれない。

ラクロス応援チャンネルとしても、大学1年生時から注目していたF.O.である。競争の厳しい慶應義塾大学ラクロス部において1年生時から出場をし、大学4年時の全日本大学選手権決勝の対明治大学戦ではF.O.で完封を果たし、僅差の優勝に大きく貢献したのは記憶に新しい。

日本代表候補としては一番最後にリスト入りした選手が、練習生から代表入りを果たした。大学卒業時より体つきもたくましさを増したが、まだまだ大きくなりそうな期待の若手だ。

<G>ゴーリー

アメリカのNCAAでも試合の行方を決定する活躍を示しているのがゴーリーである。世界のラクロスの潮流はショットを打つことを目指したラクロスへと急激に変わってきている中で、ゴーリーのセーブが増えればそれだけ勝ちの可能性が増える。世界選手権でも多くの人に注目して欲しいポジションである。またこれからラクロスをやるというプレイヤーが先ず目指すポジションとなるような活躍を見せて欲しい。そんなゴーリーの日本代表は

久しぶりの関西学院大学出身の日本代表選手だ。2022年のワールドゲームズでの活躍もあるが、昨シーズンのチャンピオンリーグ戦の苦しい時期のFALCONSのゴールを支えた記憶の方が大きい。大型のゴーリーとして世界に向けて大きな壁となってほしい。

大嶋選手はチーム内きっての、努力の人だ。

UDO’S EYE Episode.02|2023ラクロス男子日本代表密着 - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=D2uGRgqGg2w&t=7s
日本代表に密着した紹介動画でも、「日本で一番セーブの練習をしてきたと自負している」と語っている。2019年のDS指定前までは関東学生で選ばれるユースやその他のチームにも招聘されたことがなかった。小柄なゴーリーとしてショットへの対応力を極めて日本代表ゴーリーへと昇って来た。そのショットへの対応力を是非世界選手権で見せて欲しい。

そんな大嶋選手は栃木県出身選手として新聞でも取り上げられ注目されている。

https://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20230618-OYTNT50150/
読売新聞栃木版オンライン(6/19)から

大嶋選手、ショットを20本止めて世界を驚かせてほしい。

☆こぶ平's Eye

上記を見て欲しい。今年3月に実施されたPLL選抜チームとの交流戦、レモンガス・ワールドクロッセのスタッツだ。

●フェイスオフはトータルで14対9と勝っているが、モメンタムを取られた2QにはF.O.を相手に有利に運ばれている。F.O.チームにとって逆にF.O.によるモメンタムを作り出せるか注目したい。

●セーブに関しては期待されている以上の結果を出せたとは言えないだろう。これはDFとの兼ね合いが大きいのは承知の上で世界を驚かすセーブを見せて欲しい、というかそれだけの努力を積み重ねてきたゴーリーだから期待したい。

 

さて、これまで紹介してきた渡米した日本代表23人。皆さんの 「推しメン」は見つかっただろうか?見つかったら是非日本代表のInstagramへ応援のメッセージを送ってほしい。必ず届く。そしてその応援が選手の皆さんを後押しする。

日本代表Instagram

 

1990年に始まった男子日本代表の世界への挑戦は2023年7月にカタルシスを得られるのか?楽しみだ。

 

やっぱりラクロスは面白い!!

こぶ平

 

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