鼓舞 平(こぶ平)のラクロス応援チャンネル

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ラクロスをこよなく愛する‘オヤジ‘がラクロスを紹介し、解説し、観客目線の情報を提供するチャンネル。シニアからキッズまで対象はラクロス全部です。

大学もだが

ティーンズ(中高ラクロス)にも新人戦があるが、基本ウィンターステージのみハーフコートの8人制?で行われる。

参加資格は

中学高校でラクロス部での活動が1年以内の選手が対象。故に中学生も高校も一緒に試合が行なわれるのでリーグ戦と変わらない。正確な予選ブロックは不明だが

☆東京成徳大学中学高校の予選結果

ラクロスチームのジャケットを着た選手たち

 vs 桐蔭学園高校  7対1

 vs 青山学院中・高等部  10対0

 vs 目白研心中学高校   11対0

ベスト16

 vs 神奈川県立鶴見高校  11対2

ベスト8

 vs 横浜市立戸塚高校   2対2 FS合戦 で戸塚高校Won

☆目白研心中学高校

 vs 青山学院中・高等部  10対0

 vs 桐蔭学園高校     1対3

 vs 東京成徳大学中学高校 0対11

このブロックは 東京成徳大学中高と桐蔭学園が予選通過

☆都立飛鳥高校(ラクロス部部員だけでは足りず、サッカー部?からの助っ人を交えたチーム)

 vs 日本大学高校中学   1対2

 vs 日本大学三島高校   2対0

 vs 神奈川県立住吉高校  2対0

女子ラクロス新人戦、ハーフコート8人制

ベスト16

 vs 埼玉県立伊奈学園総合高校  1対1 FS合戦 2対3

このブロックからは日大高中と飛鳥高が決勝トーナメントへ進出した模様。

決勝トーナメント

☆ベスト16

東京成徳大学中学高校 vs 神奈川県立鶴見高校  11対2

東京成徳大中高 Won

埼玉県立伊奈学園総合高校 vs 都立飛鳥高校 

1対1 FS合戦 3対2   伊奈学園総合高 Won

☆ベスト8

東京成徳大学中学高校 vs 横浜市立戸塚高校 2対2 からFS合戦で戸塚高校が勝利

その他不明

☆ベスト4

横浜市立東高校 vs 横浜市立戸塚高校 3対2

ヨコハマシティダービーは  東高校が勝利した

もう一つは不明

☆決勝

日本大学高校中学 vs 横浜市立東高校  スコア不明

横浜市立東高校が優勝した

 

という情報が入っています。

その他の情報をご存じの方は是非情報提供ください。

 

やっぱりラクロスは面白い

鼓舞平

 

 




事務所のネットワーク環境悪化のため、携帯電話から投稿する事をお許しください。
今日行われたラクロス 全日本大学選手権決勝は
{女子}
日本体育大学🆚関西学院大学
文字通り死闘を繰り広げ、史上初の決勝延長となり関西学院大学が98番堀之内選手のヴィクトリーショットで大逆転劇を締めくくった。スコアは10対9。前半0対6からの大逆転。この得点差をひっくり返したのも史上初。
{男子}
名古屋大学🆚早稲田大学
最後まで目が離せない、展開の速い戦いとなったが、名古屋大学の最後の猛攻も届かず 5対7で早稲田大学が勝ち切った。

両試合とも史上屈指の高濃度の試合となり、Live配信を中継したSportsnaviでは、表彰式時点で32万Viewを数える破天荒な決勝戦となった。

詳しい考察は後日。

結果、関西地区女子の全日本大学選手権出場枠が2となり関東地区女子は12チーム中1チームのみの出場となる厳しいリーグ戦となる。

以上 ラクロス大学選手権決勝の速報でした。

鼓舞平

先のブログで、全日本大学選手権決勝の予備知識?を提供したが

ラクロス | 鼓舞 平(こぶ平)のラクロス応援チャンネル

https://ameblo.jp/kobhey10/entry-12950576313.html

<男子>
名古屋大学(東海地区1位) vs 早稲田大学(関東地区2位)
史上初の東海地区代表の決勝進出。関東地区1位校の不在。
話題の多い男子決勝戦だが、この戦いは勢いは同じ。ガチンコのぶつかり合いとなる事は避けたい名古屋大学がどのような戦略で向かうのかが注目のポイントとなる。
☆準決勝
ラクロス大学選手権スタッツ
名古屋大学の取った戦略が嵌った形だった。
明治学院大学の外線のポイントゲッター(3番奥山他)の仕事を最小限に抑え込み決めるべき選手が決めた。 ラクロス大学選手権 試合結果スコア表
そして、ゴーリーの躍動もあり勝利をつかみ取った。
一方の早稲田大学は
岡山大学vs早稲田大学 ラクロス決勝スコア

1回戦同様順調な勝利。インサイドの強みを見せながら、多彩な攻撃で強い早稲田の印象を植え付ける形だった。

そして決勝戦は

外線からの攻撃に自信を持っていた明治学院大学に対して、外線からの攻撃に耐えきった名古屋大学だが、インサイドの攻撃により強みのある早稲田大学に対してどのような戦略で臨むのか。

早稲田大学としては、関東ファイナルの決勝戦を教訓に自分たちの強みをしっかり見せてくるはずだ。

そして大学選手権ではあまり見せてこなかった外線からの脅威も発現するはずだ。

名古屋大学の守備が嵌れば準決勝の再現となりえる。フェイスオフの互角という条件も付く。

1Qの攻防から目が離せないだろう。

<女子>

ラクロス応援チャンネルでは、女子の決勝戦をクラブ選手権決勝と同じ図式となると考えている。

全日本大学選手権準決勝のSTATSで見るとわかりにくいが

ラクロス大学選手権スタッツ表ラクロス決勝戦スタッツデータ

ラクロスのスタイルから言えば、日本体育大学はMISTRAL、関西学院大学はNeOになぞらえられる。

強い1オン1の仕掛けをベースに得点を重ねる関西学院大学と高い技術レベルをベースにパス回しと6人の動きからブレイクポイントを作り出す日本体育大学。

この結果は、クラブ選手権決勝の結果を表しているという事ではない。クラブ選手権決勝の結果が、MISTRALの積極性の発現による部分が第1としたが、学生選手権においても、その結果に結びつくのが、積極性の発現に在りそうだという事。

そして、その積極性が同じ程度となった時、近年ではまれに見る点の取り合いになるかもしれない。

ポイントは

①両チーム準決勝で見せたドローの優位を確保した方が有利

②ライドの強度とグラウンドボールの確保で優劣が付くと、結果は意外な差になるかもしれない。

③最終的にはゴーリーのパフォーマンスが試合を左右した、となる事も大いにありそうだ。

 

全日本大学選手権大会16回目にして初めて実現した日本体育大学vs関西学院大学 の試合は1Qから、見逃してはならない。

 

共に1年生の関西学院大学44番福山選手/東京成徳大学高校、日本体育大学26番人見選手、96番吉村選手/共に都立飛鳥高校の対決ももう一つの見所だろう。

ラクロス大学選手権決勝 女子 日本体育大学 vs 関西学院大学

 

**第16回全日本大学選手権大会決勝 12月21日(日)

会場 スピアーズえどりくフィールド(江戸川区陸上競技場)

2025年12月21日(日)10:00 開場

〈第1試合:女子〉11:00試合開始
日本体育大学(関東学生1位)【HOME】
 vs 関西学院大学(関西学生1位)【AWAY】

〈付帯イベント〉13:10開始予定
第4回ジュニアラクロスリーグ戦[U-10][U-12]決勝戦

〈第2試合:男子〉15:00試合開始
名古屋大学(東海学生1位)【HOME】
 vs 早稲田大学(関東学生2位)【AWAY】

 

☆入場にはPeatixチケット(有料)が必要です。
・前売券:1,600円(税込)
・当日券:1,800円(税込)
・中学生以下:無料

※ 購入後のキャンセルはできません。また、チケット譲渡はできません。
※ 中学生以下はチケット無で入場可能です。
  (保護者同伴なく、中学生以下のみで来場される場合はお名前・連絡先を受付でお聞きします。中学生以下であるか判断できない場合には、身分証等の提示を求めることがあります。)
※ チケットは終日の通し券です。女子試合・男子試合両方ともご覧いただけます。
※ 再入場可能です。入場後に渡されるリストバンドを着用し、再入場チェックの際にお見せください。

 

<トリビア>

ラクロス全日本大学選手権決勝の告知画像

先日行われたラクロス全日本クラブ選手権の動画視聴/テレ東スポーツatYouTube が3万人に届こうとしている。

かつてこれだけの視聴者を集めた試合があったのだろうか?一般の人達の関心が高まっていてほしい。

今回は LacrosseLive/rtv で会場に来られない人は見て欲しい。

https://www.lacrosselive.jp/lives/fa5d45d1-1b39-4816-9051-98adc26a0d83
https://www.lacrosselive.jp/lives/ae469bb7-e8c9-475d-9448-dfa091945bf1
そして、ティーンズ、ジュニアのラクロッサーさんは是非生でトップレベルの試合を見て欲しい。

 

やっぱりラクロスから目が離せない!!

鼓舞平