こんにちは。
今日も受験の面接について、
色々考えてみたいと思います。
面接官と受験者が直接会って問答することを
「面接」と言いますが、
その形式は学校によって様々です。
まず、多くの中学入試で執り行われているのが、
「個人面接」です。
これは、面接官と一人の受験者が向き合い、
決められた時間(5~15分)のうちに、
面接官の質問に受験者が答えるというものです。
その他、受験者を何名かをグループ分けし、
面接する「グループ面接」というのもあります。
面接官の質問に指示された人から
順番に回答する方法や、
自由に挙手をして答える場合など
進行方法はいろいろです。
また、グループで「討論」する場合や、
保護者と同伴の面接もあります。
また、推薦入試・一般入試にかかわらず、
個人面接とグループ面接とで、
面接官の人数は違います。
個人面接では、ほとんどの場合、
面接官は2人という形式になります。
面接官の先生2人の前に、
1人の受験生が座って、
様々な質問に答えるという形式になります。
一方グループ面接では、
面接官が2~3人という場合がほとんどです。
この2~3人の面接官の前に、
4~5人の受験者が座っていろいろな質問に回答します。
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