探偵ナイトスクープ収録
おはようございます、神戸サンズです。
タイトルがとても気になるかとは思いますが、その前に…
シーズン最後までいてくれると思っていた、アポンテ選手とソラーテ選手が帰国しました。
残りは日本人選手のみで12人…G矢島を抜くと11人…笑
さて、タイトルにもあるように、昨日ほっともっとフィールド神戸にて、朝日放送「探偵ナイトスクープ」の収録がありました。
関西人なら誰もが知っている超有名番組ですよね!
となると気になるのが探偵ですね?
寛平兄さーん!(私は後輩芸人ではないですが。笑)
この寛平兄さんが面白いこと面白いこと。
本気で芸人を目指したことのある荒砂選手も感激していました。
ちなみに、この日一番張り切っていた荒砂選手でしたが、これ以降出番はありません。笑
面白いだけでなく、とても優しく気遣いのある方で、カメラの回っていないところでも周りを和ませていて、テレビに慣れていないサンズナインも安心して撮影に臨めました。
寛平兄さんありがとうございました!
さて、気になる内容ですが…
最近噂のGを調査…
ではなく…笑。内容は、64歳にして未だ現役で野球を続けておられるお父さんが、ゲッツーを取るためにサンズ相手に試合をするというものでした。
プロの審判団も協力してくれました。
そしてこちらがサンズナイン…
…?
ゲッツーの代名詞下島選手が、テレビと聞いて飛んできてくれました。笑
相変わらずフットワークとノリが軽いですわ。笑
さぁ先発はインディアンスのユニフォームを着た橋本選手。
ただただ速い。笑
バッター陣も手加減なしのフルメンバーです。
…すいません言い方間違えました。残った12人でなんとか試合を作ります。笑
さぁ果たしてゲッツーは取れたのか!?
ここから先は、11月中旬の探偵ナイトスクープで!笑
放送日が分かり次第HPにアップしますので、是非ご覧ください!
後期リーグ紀州R戦⑦
18:00開始
紀三井寺球場
対紀州R
【試合結果】
TEAM |123456789|R|H|E
神戸S|260000011|10|12|2
紀州R|600011100|9|15|4
勝:矢島 2勝3敗3S S: 負:柴田
【対戦成績】
2勝4敗1分
【継投】
神戸S:栃谷、矢島-牟礼
紀州R:小林、南、滝口、赤城、松本、柴田-高田、歩
【二】増田(神)、金(紀)
【三】上柿元(紀)
【本】
【オーダー】
打|守 名前 背 成績(打点)
1|遊 森田 7 5ー2
2|中 丸山 2 5ー1
3|右 治下 17 4ー1(2)
4|左 増田 15 6ー3(3)
5|三 荒砂 55 5ー1
6|一 伊野 44 2ー1(1)
7|捕 牟礼 12 4ー0
8|投 栃谷 34 2ー0
|H 藤田 14 1ー0
|投 矢島 41 1ー1(1)
9|二 坂入 4 4ー2
初回、2番丸山が四球で出塁すると、3番治下の降り逃げ、からのパスボールでダイヤモンドを1周し先制。
さらに治下を3塁に置き、4番増田がレフト前にタイムリーを放ち2点目。
完全に流れはサンズかと思いきや、先発の栃谷が大乱調。
先頭バッターに四球を与えると、ここから打たれること打たれること、6安打を放たれ6失点。
バッティングってそんなに簡単だったっけと錯覚してしまう程の連打で、あっさり逆転を許してしまう。
ところがどっこい、直後の2回。
40分間守備について体が温まったのか、サンズ打線も爆発する。
無死から2つの四死球と1番森田のライト前ヒットで満塁のチャンスを作ると、相手のエラーで1点を返した後、3番治下・4番増田・5番荒砂サードゴロエラー挟んで6番伊野の連続タイムリーで、すぐさま6点を取り返し再び2点のリードを奪う。
その後、毎回四球を出しながらも、なんとか栃谷は踏ん張っていたが、5回にタイムリー3ベースを浴び、5回7失点でマウンドを降りる。
1点リードでG矢島に託す。
最近ネ申が降りてこないGは、今日もあっさり打たれて同点に追い付かれてしまう。
それどころか、7回にも3本のヒットで追加点を許し、逆転まで許してしまう。
もうネ申が君臨することはないのかと諦めかけた8回の攻撃。
1死から、たくさんのコメントを頂いて上機嫌な荒砂が死球で出塁すると、送りバントで2塁に進む。
さらに、今季残り2試合にして未だにサインを理解していない荒砂は3塁へ盗塁を決め、ここで打順は8番G矢島に。
なんとボッテボテの当たりだったが内野安打にナターーーーー\(^o^)/
ネ申はGを見捨てていなかった。
このヒットで同点に追い付いたかと思えば、9回にはエラーで出たランナーを1塁に置き、昨日悔しい思いをした4番増田がセンターフェンス直撃のタイムリー2ベースを放ち勝ち越しに成功する。
そしてその裏、最後のバッターを、洲本市民なら入っていたであろう大飛球に打ち取り試合終了。
昨日と同じような展開でしたが今日は勝ちました!
次は17日12時~キッピー球場で兵庫BS最終戦です。
が、その前に明日は秘密のオープン戦があります。
この模様はまたブログにアップします!
後期リーグ兵庫BS戦⑦
17:30開始
洲本市民球場
対兵庫BS
【試合結果】
TEAM |123456789|R|H|E
兵庫BS|001010101|4|7|0
神戸S|120000001|4|8|5
勝: S: 負:
【対戦成績】
5敗2分
【継投】
神戸S:アポンテ、矢島、ソラーテ-牟礼
兵庫BS:小池、西川、吉川、今村、土肥-濱田
【二】山田(兵)
【三】
【本】
【オーダー】
打|守 名前 背 成績(打点)
1|遊 森田 7 3ー1
2|中 丸山 2 5ー2
3|右 治下 17 5ー2(2)
4|左 増田 15 4ー1
5|捕 牟礼 12 2ー1
6|一 伊野 44 3ー1(1)
7|三 荒砂 55 4ー0
8|投 アポンテ 33 3ー0
|投 矢島 41
|投 ソラーテ 21
|H 藤田 14 1ー0
9|二 坂入 4 4ー0
洲本最終戦の先発はアポンテ。
初回を3者凡退で立ち上がると、その裏先制に成功する。
先頭の1番森田が9球粘って四球で出塁すると、4番増田6球、5番牟礼5球、6番伊野8球と、それぞれ粘って四球を奪い、押し出しで1点を先制する。
しかし、続く7番荒砂は三振で三者残塁。
さらに2回にも、2死から1番森田がヒットで出塁し、3番治下のタイムリーなどで2得点。
序盤で3点差をつけるが、ジリジリと兵庫打線が詰め寄ってくる。
まずは3回、2死から四球・盗塁・ヒットで1点を返される。
5回には、ヒットで出したランナーを、ライト線への2ベースで返され1点差。
6回を投げきり、アポンテはマウンドを降りる。
追加点の欲しいサンズは6回裏、1死から5番牟礼・6番伊野の連打でチャンスを作るが、7番荒砂は内野フライで、追加点を挙げることができない。
7回は、スタンドのGコールを背に、G矢島がマウンドに上がるが、セカンド坂入のエラーで出たランナーを、ライト前タイムリーで返されついに同点に追い付かれてしまう。
8回裏、先頭の4番増田がヒットで出塁し、2死2塁で7番の荒砂に打席が回るも、ここも三振で追加点が奪えない。
すると9回、代わったソラーテが、四球で出したランナーを自らのエラーで進めると、レフト前にタイムリーを放たれ、この試合初めてのリードを許す。
それでも最終回の攻撃、最終戦をどうしても勝利で飾りたいサンズが意地を見せる。
2死から1番森田が四球で出塁すると、2番丸山がセンター前で繋ぎ1・3塁。
ここで頼りになる3番治下がレフト前にタイムリーを放ち、土壇場で同点に追い付く。
さぁ後はサヨナラという場面で、最後三振に斬って取られたのは荒砂…ではなくここは4番の増田。
洲本最終戦を勝利で飾ることはできませんでしたが、最後までたくさんの応援ありがとうございました!
来年度、洲本市民球場で試合があれば、その時はまた応援よろしくお願いします!
ところで、アウェイですがまだ試合は3試合残っています。
明日も18時~紀三井寺で紀州R戦です。
荒砂が落ち込んでいます。
よかったら励ましのコメントお願いします。笑
怒涛の入れ替わり
こんにちは、神戸サンズです。
シーズン終盤での怒涛の入れ替わりがありましたが、ようやく落ち着いたと思われるのでアップしたいと思います。
BCリーグでの登板を終え、キロス投手がサンズに戻ってきました。が…
大統領選挙のため、コリーナ選手・アリエチ選手とともに帰国しました。
嘘です、ベネズエラのリーグに戻りました。笑
日本らしいところへ行っていなかったので最後のオフにUSJへ。
いい思い出になったかな?
久しぶりのホセも手厚く迎えてくれました。笑
そして、BCリーグのシーズンを終え、アポンテ投手・ソラーテ投手が再び合流。
ムードメーカーのポンちゃんと、いじりがいのあるえなり君が帰ってくると聞き、サンズナインは大盛り上がり。
しかし一方で、人見知りするアポンテ投手だけに、他人行儀だったらどうしようという不安も…
日本語も英語もグレードアップしていて、何でも「すいませーん」と言っておけば許されると勘違いしているのと、唯一覚えた英文「矢島 フェイス ノー グッド」は、音楽に乗せながら言えるようになっていました。笑
そんなノーグッドフェイス矢島は、早速アポンテに一本取られたようで、日本のチタンネックとベネズエラのチタンネックを交換しようと言われ、交換した後に分かったことは、アポンテ選手の持っていたネックは3日前に100均で買ったものだということでした。笑
甘エンタ・リーゴという名前だけあって、甘えん坊な性格で、チームメイトからとても人気があり、
日本人では、先発ローテーションの一角、サブマリン坂口投手が最終登板を終え、一足先にチームを離れました。
とまぁこんな具合でバタバタしましたが、おそらく残りのシーズンは残った14人で戦っていくと思われます。
というかこれ以上減ったら試合できません。笑
またシーズンが終わってから、他の選手の去就もアップできればと思いますので、残り2週間程ですが、最後まで応援よろしくお願いしいます。
後期リーグ大和R戦⑧
後期リーグ戦
17:30開始
洲本市民球場
対大和侍R
【試合結果】
TEAM |123456789|R|H|E
大和R|200011000|4|6|0
神戸S|100000000|1|7|1
勝:飯田 S:中山 負:藤田 2勝6敗
【継投】
神戸S:藤田、矢島、ソラーテ-牟礼
大和R:飯田、中山-今治
【二】平泉・松尾2・片庭(大)
【三】
【本】
【対戦成績】
3勝5敗
【オーダー】
打|守 名前 背 成績(打点)
1|遊 森田 7 4ー0
2|中 丸山 2 3ー0
3|右 治下 17 4ー2(1)
4|左 増田 15 4ー1
5|三 荒砂 55 4ー0
6|一 伊野 44 3ー2
7|捕 牟礼 12 4ー1
8|投 藤田 14 1ー0
|投 矢島 41 1ー0
|投 ソラーテ 21 1ー1
9|二 坂入 4 3ー0
今日は、金崎先生と洲本実業高校の皆さんが、授業の一環として出店を開いてくれました。
すっかり仲良くなった鮎原ガッツファイターズのみんなも駆けつけてくれました。
ウォーミングアップもそこそこに、試合開始10分前まで若手選手たちもお手伝いです。
洲本実業の皆さんが目標にしていた1000人は集まりませんでしたが、いつもよりお客さんが多く、試合も盛り上がりました。ありがとうございました!
さて、体育の日の先発は、体育の教員免許を持つ藤田。
しかし、初回からコントロールが定まらず、2つの四球で出したランナーをレフト線への2ベースで返され、2点の先制を許す。
それでもその裏、1番森田が粘りに粘り四球をもぎ取ると、送りバントの後、3番治下が左中間へタイムリーを放ち、すぐに1点を返す。
ここから藤田は悪いなりに試合を作るが、5回に3四球を与え、犠牲フライの1点を失ったところでG矢島にマウンドを託す。
いつの間にこんなスター選手になったのか、スタンドからはGへの声援が飛び交う。
するとこのピンチをたった1球で打ち取り、盛大な声援に応える。
しかしこれで舞い上がったのか、6回に上ずったストレートをことごとく運ばれ、2本の長打で4点目を与えてしまう。
その裏、3本のヒットを放つも、3者残塁で得点とはならない。
9回は、ソラーテがランナーを出しながらも0に抑え、裏の攻撃に賭ける。
1死から6番伊野が四球を選び出塁し、打撃好調の投手陣の中から、今日は8番ソラーテがヒットを放ち、9番坂入も四球で繋ぎ、2死満塁のビックチャンスを作る。
1本出れば面白い、というところではあったが、最後は1番森田が気持ち良く三振で試合終了。
これで今シーズンの大和R戦が終わり、3勝5敗の負け越し。
次は今年の洲本最終戦、12日17時30分~兵庫BS戦です。