後期リーグ紀州R戦⑦ | サンズオフィシャルブログ

後期リーグ紀州R戦⑦

後期リーグ戦

18:00開始

紀三井寺球場

対紀州R

【試合結果】

TEAM |123456789|R|H|E

神戸S|260000011|10|12|2

紀州R|600011100|9|15|4


勝:矢島 2勝3敗3S S:  負:柴田


【対戦成績】

2勝4敗1分

【継投】

神戸S:栃谷、矢島-牟礼

紀州R:小林、南、滝口、赤城、松本、柴田-高田、歩


【二】増田(神)、金(紀)

【三】上柿元(紀)

【本】


【オーダー】

打|守 名前  背 成績(打点)

1|遊 森田  7  5ー2

2|中 丸山  2  5ー1

3|右 治下  17  4ー1(2)

4|左 増田  15  6ー3(3)

5|三 荒砂  55  5ー1

6|一 伊野  44  2ー1(1)

7|捕 牟礼  12  4ー0

8|投 栃谷  34  2ー0
 |H 藤田  14  1ー0
 |投 矢島  41  1ー1(1)

9|二 坂入  4  4ー2


初回、2番丸山が四球で出塁すると、3番治下の降り逃げ、からのパスボールでダイヤモンドを1周し先制。

さらに治下を3塁に置き、4番増田がレフト前にタイムリーを放ち2点目。

完全に流れはサンズかと思いきや、先発の栃谷が大乱調。

先頭バッターに四球を与えると、ここから打たれること打たれること、6安打を放たれ6失点。

バッティングってそんなに簡単だったっけと錯覚してしまう程の連打で、あっさり逆転を許してしまう。


ところがどっこい、直後の2回。

40分間守備について体が温まったのか、サンズ打線も爆発する。

無死から2つの四死球と1番森田のライト前ヒットで満塁のチャンスを作ると、相手のエラーで1点を返した後、3番治下・4番増田・5番荒砂サードゴロエラー挟んで6番伊野の連続タイムリーで、すぐさま6点を取り返し再び2点のリードを奪う。


その後、毎回四球を出しながらも、なんとか栃谷は踏ん張っていたが、5回にタイムリー3ベースを浴び、5回7失点でマウンドを降りる。

1点リードでG矢島に託す。

最近ネ申が降りてこないGは、今日もあっさり打たれて同点に追い付かれてしまう。

それどころか、7回にも3本のヒットで追加点を許し、逆転まで許してしまう。

もうネ申が君臨することはないのかと諦めかけた8回の攻撃。

1死から、たくさんのコメントを頂いて上機嫌な荒砂が死球で出塁すると、送りバントで2塁に進む。

さらに、今季残り2試合にして未だにサインを理解していない荒砂は3塁へ盗塁を決め、ここで打順は8番G矢島に。


なんとボッテボテの当たりだったが内野安打にナターーーーー\(^o^)/

ネ申はGを見捨てていなかった。

このヒットで同点に追い付いたかと思えば、9回にはエラーで出たランナーを1塁に置き、昨日悔しい思いをした4番増田がセンターフェンス直撃のタイムリー2ベースを放ち勝ち越しに成功する。


そしてその裏、最後のバッターを、洲本市民なら入っていたであろう大飛球に打ち取り試合終了。


昨日と同じような展開でしたが今日は勝ちました!


次は17日12時~キッピー球場で兵庫BS最終戦です。

が、その前に明日は秘密のオープン戦があります。

この模様はまたブログにアップします!