能動的主体がある人は
回復の手がかりをつかみやすい
世界でいちばん 大切なあなた
あなたは
「自分を変えたい」
「考え方を変えたい」
と思ったことはありますか。
神戸心理療法センターでは、様々な方が
ご自身の気持ちや考え方を整理し
変えるために、いらっしゃいます。
そのなかでも、特に
展開がはやい
と感じる方について
今日はお伝えさせていただきます。
もちろん、
カウンセリング、心理療法は
はやければ良い、というわけではありません。
ご自身のペースで
それぞれのタイミングで
気づき、変わっていけばいいのですから。
改善がはやい人は、
たまたま自分が変わるタイミングで
ちょうど来室されたのかもしれません。
そのうえで、感じることは
「改善がはやい人」は
能動的にものを考え、
行動する傾向にある
ということです。
認知行動療法 や
マインドフルネスの考え方を
理解、習得し、
自分の生活の中で
自分なりに生かそうと
積極的に取り組まれます。
わたしとの会話から
「ヒント」を得たあと
自分なりに
「答え」を出そうとされます。
そして、「行動」されます。
今までの自分のパターンとは異なる
新たな行動パターンを
試しに実践してみる。
コツをつかまれたら
「あとは自分なりにやってみます」
と終結に向かいます。
もちろんフォローはさせていただきますので
「これでいいでしょうか」
と、時折、確認にいらっしゃることはありますが
それはもちろん大歓迎です。
人は、変われる。
変われる力をもっている。
この仕事をしていて、
感動させられるのは
いつも私のほう。
あなたも、
「なりたい自分」になるために
能動的に行動してみてくださいね。
あなたのことを
いつも、いつでも
応援しています。
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