3月グループレッスン | 音楽と暮らしを丁寧に~ピアノと共に過ごす毎日のこと~

音楽と暮らしを丁寧に~ピアノと共に過ごす毎日のこと~

神戸市東灘区ピアノ教室MusicBlithe(ミュージックブライス) 
音楽と暮らしを大切にしながら、子どもから大人まで一人一人に寄り添ったレッスンを行っています。
日々のレッスンや音楽・芸術のこと、暮らしの中で感じたことを発信しています。   

今週はグループレッスンの週です。


今の学年でのグループレッスンは最後。

来月のグループレッスンのときには・・・

みんな進級しています!


・・・ということで

今月は拍子についてしっかり復習しました。


リトミックでは

2拍子、3拍子、4拍子の指揮とリズム。

まず、カードで基礎リズムを復習した後、

手で指揮、足でリズムステップ。

4拍子になるとシンコペーションや付点のリズムが

難しいのですが・・高学年になるとスムーズにできるように

なっています目


鑑賞曲はムソルグスキーの展覧会の絵。

CDで聞く前に

プロムナードのメロディーラインを私がピアノで弾き

拍子の変化を確認しました。

1小節ごとに・・・

4分の5拍子・・・4分の6拍子・・・とくりかえされています。


ムソルグスキーは先月聴いたリムスキーコルサコフと

同じくロシア5人組の一人。

この展覧会の絵は・・・

親友のビクトル・ハルトマンの遺作展で

ムソルグスキーが見た絵の印象がもとになっています。

10曲ありますが、その間にプロムナードという

短い間奏曲が5回演奏されます。

これは遺作を見ながら歩く彼自身の姿を

あらわしているといわれています。


ムソルグスキーといえば思い浮かぶのはこの顔・・・


BlitheNaokoのMusicLifeStyle

この絵は・・・・42歳!!

この絵ができあがったのは亡くなる前日だったらしいのです。

かっこいい・・・とは・・・・・・いえないこのお顔ですが・・・・

若い頃はイケメンだったらしいのです・・・・

もてもてで・・・・・

6歳から母親にピアノを習っていた彼。

ピアノもかなりの腕前。


・・・・・・・・17歳の近衛仕官ムソルグスキーは顔見知りの

      ご婦人の前で軍馬から飛び降りると

      

      ・・・・まぁ~ムソルグスキーさま

         よいところでお会いしましたわ~

         お茶会においでくださいまし

         あなたさまをお連れしたらみなさま大喜びなさいますわぁ~


サロンの花形ピアニストだったのです!


その話に子供たちは・・・・

・・・・・・・え~しんじられへんわぁ~

・・・・・・・若い頃の写真ないの~


教室にはこの肖像画と34歳の頃の写真しかなくて・・


近衛仕官のころの紅顔の美少年

20代のころのエレガントな青年


彼をかえてしまったのは・・お酒でした・・・

42歳の彼は酒でむくんだ真っ赤な鼻の酔っ払いに変貌

してしまったのです。


けれど・・・作品はすばらしい!



子供たち作曲家の中でだれがかっこいいか??という話になりました。

いろいろな意見が・・・・

・・・・・・・・チャイコフスキーやわぁ~

・・・・・・・・ブラームスががやさしそう・・・・

・・・・・・・・やっぱりベートーベンやろ~

・・・・・・・・シューベルともいいで~


昨日のクラスでは

・・・・・・・先生、カードならべて~

      だれがかっこいいかえらぼ~

・・・・・・・せ~の~でゆびさすこにしよ~


BlitheNaokoのMusicLifeStyle

意見は分かれるのですが・・・


昨日の5年生のクラスでは・・・

なんと


BlitheNaokoのMusicLifeStyle

人気が集中したのは・・・・・

ラヴェル!!

う~ん、確かに・・・・・・


展覧会の絵はもともとピアノ曲でした。

この曲を管弦楽の魔術師とよばれたラヴェルがオーケストラ用に

編曲して一躍有名になったのです。





絵は・・・・マティスをとりあげました。

独特の色彩にみんな見入っていました。

春の短歌は、みんなで読みあいます。

言葉のリズムの美しさも感じられるといいなぁ~・・・



今日のクラスはどうかしら・・・

楽しみですニコニコ