今日は・・・・・・・
またまた・・・・
外はすごいことになってる!
窓からみえるのは
雪景色・・・・
お部屋のヒヤシンスは
きれいな花を咲かせているのだけれど・・・
水栽培は、楽しい・・・
成長がよくみえるところが
わくわくする!
・・・・根がでてきたよ~
・・・・わぁ~芽もでてる~
・・・・こんなに大きくなった~
・・・・花が咲きそう~
子育てもそのときそのときを
楽しむ!!
NAOKO流子育て
子供もどんどん大きくなって
変化していくから・・
そこが楽しいところ
もう1つは
子供と共に成長する!!
なにかあると・・・
チャンス!
息子を産んでから
音楽の世界もぐ~んと広がった。
バイオリン
ジャズ
オーケストラ
ポピュラー
彼のチャレンジするものに
のっかって・・
勉強してきた。
それまでは、クラシックばかり
ピアノばかりだったように思う。
今度は
卒業式・入学式に
彼がパイプオルガンを弾くということで・・・
私もバロック以前の音楽を
勉強してみることにした。
普段、朝礼のときなどにオルガニストの方が
弾いてくださっているが・・・
今回は弾かせていただけるということで
チャンス!
音楽史としては勉強したが
今まで私が弾いてきたのはバロック以降の作品ばかり・・
バロック以前の作品を弾くという機会がなかった。
パイプオルガンの奏法というのも
学んだことがなかったので
彼から、学校で習ったことを教えてもらい・・・
勉強中・・・・・・
グレゴリオ聖歌を弾くらしい
楽譜にも拍子記号がなかったり・・・・
途中でお祈りが音と重なってはいるので
お祈りの言葉にあわせる・・?
小節線の役割もどうもちがうらしい・・?
同音はタイになっていなくてもおさえたまま・・?
音楽史の本もひっぱりだして
読んでいる。
おもしろい!!
・・・・・・グレゴリオ聖歌は口承伝達によって受け継がれてきた。
しかし、複雑な動きを持つメロディーや新しい聖歌が
増えるとその全部を覚えて正確に伝えていくことは
困難となり・・・・・
9世紀、記譜法がうまれた。
聖歌は教会の儀式にかかせないものだった。
それを伝え残す為に記譜法がうまれたのだ・・・
譜線の発明者グイード・ダレッツォ
子供の聖歌教育のために譜線を生み出した。
4本線だったが・・・
音楽の歴史においても重要な役割の
グレゴリオ聖歌
私も一緒に音楽の世界広げていこう!
子育てには
世界を広げ成長するチャンスがいっぱい
ところで・・・・・
卒業式は、今週のはず・・・
彼は弾けているのかしら・・・
私も弾きた~~~い!!