2024年度幹部紹介 主将 藤田惟杜 | Kobe Men's Lax TR Blog

Kobe Men's Lax TR Blog

神戸大学男子ラクロス部TRが更新していきます!
Instagram▷▶︎▷@kobelax__storms

おはようございます☀️


最近私は毎日花粉と戦ってます、何か花粉に効く食べ物あれば教えてください。


大変遅くなりましたが、本日から幹部紹介をしていきたいと思います!

幹部それぞれの部活に対する想いが伝わってくる文章となっております!ぜひご覧下さい🥍🔥



まずは、主将のゆいとさんです!

去年の関西制覇にも大きく貢献したゆいとさんが、今年は主将として、日々連覇に向けてチームに良いimpactを与えて下さっています!🌟



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


【幹部紹介 主将】


  改めまして今年度神戸大学男子ラクロス部の主将を務めさせていただきます、#2 Gの藤田惟杜です。シーズンが始まり約2か月が経過したということで、あまり長い文章ではありませんがブログとしてここに今年の意気込みを書かせていただきます。


  先日の主将挨拶では主将としての立場からお話させていただいたので、今回はまずGバイスとして立場からお話ししたいと思います。神戸大学では現在圧倒的な部員不足によりGが2枚しかいないという状況で、一人でも離脱すれば練習もうまく回らない現状です。今年は新歓も一つの鍵で、Gを2枚は作れる人数を確保したいと考えています。


  個人的な反省になりますが、去年のリーグ戦では関西トップのロング陣たちに囲まれ、何とか足を引っ張らないようにと練習し試合に臨んでいました。試合でも神戸の被ショット本数は明らかに他大と比べて少なく、打たせて守るではなく打たれずに守るチームでした。相手のスカウティングにも書かれたこともあるようにまさしく私は守られるゴーリーであったと思います。去年はそれでもロングの先輩方の働きで関西制覇を達成することができましたが、今期はそうはいかない。関西連覇のためにはGが最前線に立つ必要がある。


  いいGはチームを勝たせるGというのは眉唾物ですが案外間違っていないと思います。練習からショットを止めまくればシューターも成長するしDFに正しい反省を挙げれば練度は上がっていく。とてつもない理想論ですが案外的を射ているのではないかと最近感じています。2人しかしないGですが今季を通して最後まで日本一のGを目指す姿勢を崩すつもりはありません。応援よろしくお願い致します。


  最後に主将として、今年のスローガンである”Impact”について考えていることを少しお話させていただきます。去年のスローガンである「一燈照隅」はチームの外までにも浸透し、スローガンとしてかなり理想の形を成していたのではないかと思います。偶に他大学の主将からも今年のスローガンは去年に比べて何か普通だなと言われます。


  ただ私としては「一燈照隅」も初めは同じようにチームの中で細々と言われていた印象でした。幹部が口に出し、部員に伝わり、常に発信することであれほど影響力のあるスローガンになっていったと感じます。この影響力という部分が組織においては何よりも大切なのではないでしょうか。我々一人ひとりが持つ、チームを変える力というのはまだまだ小さいです。リーグ戦開幕まであと約5か月、悠長なことは言っていられない。俺がチームを変える。全員でチームを変える。


  最後になりましたが、いつも応援してくださっている皆様に感謝申し上げます。この一年間神戸大学男子ラクロス部をどうぞよろしくお願いします。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


明日は、副将 もとなりさんの幹部紹介です!明日もぜひご覧下さい🙌🏻