【5/20 トップリーグ決勝 vs.関西学院大学】 | Kobe Men's Lax TR Blog

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5月20日に、鶴見緑地スタジアムにて、トップリーグの決勝が行われました。


*1Q

フェイスオフは相手が勝ち、相手ボールからスタートです。序盤から相手に攻められる展開が続き、防戦一方となります。立て続けに相手にショットを打たれますが、#2 坂口のナイスセーブでなんとか凌ぎます。そんな中ラスト15分に#23 矢次がGBをスクープ!そのまま神戸のクリアが成功、オフェンスに持ち込みます。しかしチャンスを活かしきれないまま再びディフェンス展開に。相手にショットを打たれますが得点には持ち込ませません。そんな中ラスト11分、ゴール裏で発生したGBを#23 矢次がスクープ!そのまま神戸のクリアが成功します。その後何度か攻防が入れ替わりますが神戸はチャンスをものにすることができません。そしてラスト3分半、相手のショットが決まり、スコア0-1と先制点を許します。得点明けは再びディフェンス展開が続きます。ラスト2分、ラスト1分に立て続けに相手のショットが決まり、スコア0-3で1Q終了です。



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*2Q

フェイスオフは#32 福嶋が勝ち、神戸ボールからスタートです。積極的に攻める神戸、開始1分に#81 田井のナイスパスを受けた#19 谷本の鋭いショットが決まり、スコア1-3と、1点を返します。得点明けのフェイスオフで相手が勝ち、相手オフェンスとなります。そしてラスト10分、相手のショットが決まり、スコア1-4と再び引き離されます。その後も相手オフェンスが続き、そのままラスト9分、ラスト8分に立て続けにショットを決められ、スコア1-6と点差を広げられます。得点明けのフェイスオフで#32 福嶋が勝ち、神戸のオフェンスに持ち込みます。ラスト4分半、神戸のパスミスで一度相手がクリアに持ち込みます。しかし#8 森本が相手のパスミスをスクープし、そのまま神戸のクリアが成功します!積極的に攻める神戸ですが、ゴーリーセーブにより再びディフェンスに転じます。その後何度か攻防が入れ替わりますが、両者得点はなく、スコア1-6で2Q終了です。



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*3Q

フェイスオフは相手のホールディングにより神戸ボールからスタートです。開始1分、神戸のファールにより相手のオフェンスに変わります。その後ディフェンス展開が続く中、#14 吉田(直)のナイスディフェンスによりボールダウン、神戸オフェンスに変わります!その後何度か攻防が入れ替わり、両者積極的にショットを打ちますが得点はありません。そんな中ラスト8分、#6 野尻のナイスディフェンスによる相手のボールダウンを#4 伊藤がナイススクープ!そのままオフェンスに持ち込みラスト7分、#1 吉田(洸)がショットを決め、スコア2-6となります。得点明け、相手のファールにより神戸のエキストラとなります。そのチャンスの中、#24 上田が右横からショットを決め、スコア3-6となります。そこからも積極的に攻める神戸、ショットを打ちますがどれも惜しくも決めきれません。そんな中相手のチェックによりボールダウン、相手クリアが成功します。そしてラスト1分、相手のショットが決まり、スコア3-7と点差を広げられ、ここで3Q終了です。



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*4Q

フェイスオフは#32 福嶋が勝ち、神戸ボールからスタートです。序盤から積極的にショットを打ちますがなかなか得点が決まりません。その後相手オフェンスとなりますがラスト10分半、#2 坂口のナイスパスカットにより神戸のクリアが成功、再びオフェンスに持ち込みます。そこからも積極的に攻め、ラスト9分、#24 上田の右上からのショットが決まり、スコア4-7となります。得点明けは相手オフェンスとなりますがディフェンス陣の堅い守りにより得点を凌ぎます。そして#2 坂口のナイススクープによりまた神戸オフェンスに変わります。なんとか点差を縮めたい神戸、ここでラスト2分、#0 千葉がクリース前からショットを押し込み、スコア5-7となります!得点明けは相手のオフェンスが続きます。しかしラスト1分、#6 野尻と#8 森本のナイスディフェンスによりボールを奪い、神戸オフェンスに持ち込みます!そしてラスト25秒、#19 谷本がクリース前からショットを決め、6-7と一点差まで点差を詰めます。ここで相手のファールにより、神戸のエキストラ、絶好のチャンスが訪れます!クォーター残り時間僅かの中、必死に攻めますが得点を決めきることができず、6-7で試合終了です。



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序盤は相手のペースに呑まれ、ディフェンス展開が目立ちました。後半にはオフェンスが調子を取り戻し、追い上げを見せたものの惜しくも一点差を縮められず敗北、トップリーグ準優勝という結果となりました。リーグ戦も見据えた今大会の、準優勝という結果を今一度真摯に受け止め、リーグ戦では関西制覇を成し遂げられるよう、今後も精進していきます。


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