雑句雑句(ざくざく)ひとりごと
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Access2010 ランタイム 右クリックでショートカットメニュー

年末、久々にマイクロソフトのAccessで小規模システムを作ってみました。
Accessって2007以降はランタイム版をインストールしておけば、ライセンス無しでも実行のみ可能なので、今回、accessライセンスをお持ちでないお客様向けプロダクトとして、Access2010でシステム構築。

で、一通り開発環境においてのテストを完了したあと、ランタイム版でのテストを実施してみたのですが、ランタイム版の場合、デフォルトでは右クリックでショートカットメニューが表示されません。
フォーム形式でよくある伝票入力形式(メインフォームでヘッダー情報入力、サブフォームで明細行入力ってやつ)のサブフォームで右クリックして明細行コピーって動作が出来ない。

これって、下記の方法で解決できたのですが、なぜか「access ランタイム 右クリック ショートカットメニュー」とか「access2010 ランタイム 右クリック ショートカットメニュー」とかでgoogle先生に聞いても、なんだか小難しい方法の解決策しか出てこない。

っちゅうことで、とりあえず、うちでは下記の方法で明細行で「右クリック、ショートカット表示」出来るようにしてみました。



サブフォームのフォームデザインで、「選択の種類:フォーム」を選択して、イベントの「マウスボタンクリック時」のイベントプロシジャーに下記のコードを記述します。
(上記画像の赤丸部分参照。画像はメインフォームデザインの中からサブフォームデザインを開いたイメージです。)


If Button = acRightButton Then
Application.CommandBars("Form Datasheet Cell").Showpopup
End If


たったこれだけです。
まぁ簡単なので、お試しあれ。

気持ちの良い接客が良かったのに...。

とっても残念。

今日は盆暮れだけご挨拶させて頂いてる取引先経理担当部長様へのお土産を買いに、某老舗のケーキ屋さん芦屋本店へ行ったんです。

この老舗店、大きくなって全国的に知られるようになってからも気持ちの良い接客が良くて、何かのときにはよく利用してました。

で、今日、店に入って展示を見てたら丁度いい感じのクッキーの詰め合わせサンプルがあったので、「あの、すみません。」って3人いる店員さんの一人に声を掛けました。

店員さん3人とも接客中だったようで、
「申し訳あしません。しばらくお待ち下さい。」
当然ですよね。先に来ているお客さん優先です。
なので、斜め後ろに下がって待ってたんです。

しばらく待ってて先客の対応が終わりそうになったタイミングで新しいお客さんが店に入ってきてまっすぐショーケースの所まで行って、店員さんに「すみません。注文いいですか。」って言ったら、店員さん「はい。どうぞ♪」って接客始めてしまいました。
え?と思ってしばらく見てたのですが、こっちは一切無視。
いつまで待てばいいの?

これって、先般自己破産申請した「フーケ庵」が得意としてた客をイライラさせる接客そのものですやん。タイミング悪ければ延々待たされる。
フーケ庵ってもともと悪かった接客が店舗数拡大とともに加速付けて悪くなってましたね。
『慢心』ってやつ?ケーキは美味しかったのにもったいない。
まぁその結果がアレなんでしょうけども...。

なんか嫌な気分になったので、何も買わずに店を出ました。
嫌な気分になったお店で買ったお土産を得意先に届ける訳にいかないんでね。
お土産は明日、別の店で買います。

そのあと、会った知人にこの話をしたら
「あぁ。あの老舗店、昔から接客良かったのに最近は西宮工場横のショップでも変な接客する店員いますよ。」って。

最近、芦屋本店を全面改装して雰囲気良くなった途端にこのサービスレベルの低下。
『慢心』ってやつじゃなければいいのですが。
やっぱり大きくなってくると変わっちゃうのかなぁ。

まぁどっちにしても、しばらくココでは何も買わないので別にいいんですけどね。

パイン材のテーブルをメンテナンス

うちのリビングのテーブル、ここに引っ越してきた時に買ったやつだから、かれこれ18年使ってることになります。
作りもしっかりしていて、18年使ってるわりには全くガタつきもなく、非常に気に入ってるんですが、最近、天板の汚れが酷くなってきました。

汚れてたり、所々ワックス剥げてたり...。時々ワックス掛けはしてたんですけどね。


なので、年末大掃除もかねてちょっと綺麗にしてみようと頑張ってみました。

テーブルの天板、厚さが2.5cmあるムクのパイン材なので、お店でメンテナンスする場合はカンナで一枚削って綺麗にしたりするそうなんですが、そんなカンナ掛けの技術は持ってないので、スチールウールで豪快に表面を汚れもろとも削り落としてみました。
家具職人さんが見たら、気を失うかもっていうくらいの荒い作業です(笑)

天板表面が汚れとともにザリザリ剥がれていきます。


まだ1/4も終わってないのに、この大量のおが屑w


2時間ほど、『削ってはおが屑掃除』の作業を繰り返してようやく汚れを削り落としたのがこの状態。


ここから、サンドペーパーで綺麗に表面をならす予定だったのですが、スチールウールだけでもまぁそれなりに良い感じなので、サンドペーパー作業ははしょることにします。2時間削って、両腕パンパンやし...。

で、当然、表面のワックスも綺麗に削り落としたので、パイン材の素材の色そのままの真っ白い木目状態です。
見よ。このまだ何もしていない状態の長椅子との色の差を(笑)


元々は若干色の付いたワックスで仕上げられていたのですすが、この素材の感じの白いのも綺麗なので、今回は透明なワックスで仕上げて見ることにしました。
また、気が変わったら色付きワックス塗ればいいしね。

ほんで、透明ワックスを塗って仕上げたのがこの状態。


っちゅうことで、テーブル綺麗になってなかなか気分良いです。
また18年経ったら、今度は職人さんに頼んで一枚削ってもらおうかな。
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