48才女性の裏ハムラ法手術症例です。
裏ハムラ法の術後は血腫形成予防の目的で下眼瞼にテープによる圧迫固定を行います。
2日後の再診でテープの除去を行います。
この時点ではほとんどの症例で白目の充血や眼球結膜の浮腫(白目の粘膜がゼリー状に腫れること)が見られますが10日後にはほとんど消失しているのがわかるかと思います。