人間違い | 神戸カウンセリング花時計

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催眠療法&心理療法
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1999年 インドのカルカッタで
電池会社の社長が誘拐されたのですが
1週間後に無事に開放されました。

開放された後に誘拐犯から
「人違いだった。申し訳ない。」と
詫びの連絡がありました。



やった犯罪は、誘拐という重罪。
なので極悪人の類かと思いきや律儀ぃぃぃ。


被害者は、酷い目にあったのは間違いないので
何もかも許せはしないと思いますが
少しは救われそうな気もします。
どうなんだろう。


しかし、人違いや間違いはあるものですが
このような人違いは、
絶対にやっちゃいけない人違いで
もっと慎重であるべきですね。


逮捕された犯人が裁判で自身可愛さに述べる
形式的な謝罪は、まあ心に届かないし、
神経を逆撫でされたりすると思うのですが、

犯人がどこの誰か分からない状況で
わざわざ連絡してきた謝罪は、
私達が持つ赦すと言う気持ちを
刺激されそうな気がします。


この誘拐犯の態度から
この誘拐犯は、単なる金銭目的ではなくて
誰かが受けた理不尽な仕打ちの話を聞いて
そんな奴には罰を与えなければならないとの
義勇心からの行動だった可能性も。
分からんけど。


しかし、
完全に私個人の主観、偏見の類ではありますが
信仰心が強い国とか国同士が戦争を起こしたり、
信仰心が強い国ほど
治安が悪かったりするような………

再度言いますが、
これ何かのソースや資料に基づいたものではなく
私個人の感覚や印象なのであしからず。



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