奇人変人 | 神戸カウンセリング花時計

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1993年 ブラジルで23歳の夫が
浮気がバレために妻に許しを乞うために
電球8個を食べて入院しましたが

夫の身体を張った謝罪も実らず、
妻は呆れて家を出て、
さらに浮気相手にも愛想をつかされました。




私の子供の頃に電球やガラスをトンカチで軽く砕き、
その欠片に軽く塩を振って
次々にバリバリと音を立てて嚙み砕いて
食べて見せていた人がいました。


それと少し似たもので
煙が立ち昇る火のついた十本程の煙草の束を
口に咥えて口の動きだけで
クルっと回転させて口の中に入れて

コップに入った水を少し飲んだかと思うと
大きく口を開けると口の中に有るはずの煙草が
食べてしまったかの如く見当たらず

口を閉じて開けると
口の中から火のついたままの煙草が
クルっと現れる。


あれってどちらも奇人変人の類じゃなくて
マジックの一種だと思うのですが
最近は見かけることはなくなりました。


最近は、何かと口煩い世の中なので
ガラスを美味しそうに食べる姿を見た子供が
真似をして食べる危険性とか、

神経質に煙草を害悪だとする人達からの
クレームを恐れて
テレビ番組等では放送しなくなっただけで
あの技を受け継いだ人が
どこかで披露しているかも知れません。


ブラジルの23歳の夫が
あの技を身に付けていたとは思えないので
健康を害するレベルどころか
命に関わるレベルのことを突発的にやっちゃう位に
妻のことを愛していたのなら
浮気をしないのが賢者ではあるけれども


男っちゅうのはなあ………特に若いと尚更で

妻とは別の女性と仲良くなっちゃうと
別人格の不良息子を制御するのは
かなり難しい事は、
今も尚、世界中で様々なレベルで様々の種の
ハニートラップが仕掛けられるていることが
証明しているように思われます。


なので別人格の不良息子が目を覚ますと
制御することが厄介になるので
目を覚ましそうな刺激や状況と
最初から距離を取って
近づかないことが有効な対策かも。



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