こんにちは。新2回マネの相山栞里です。新歓ブログなので、私が5月に入部してからの約1年間を振り返ろうと思います。拙い文章にはなりますが、時間があれば読んでくれると嬉しいです。

3月に高校を卒業して神大に合格して、フットサル部を知って、フットサル部目当てで新歓祭に行って、入学式の後に見学に行きました。自分の性格にサークルは合わないだろうなと思っていたし、特に他に興味の湧く団体が無かったので、他の部活やサークルの新歓や見学は行かないまま、直感でフットサル部の入部を決めました。

入部してすぐは、そんなに部活に熱はこもりませんでした。まだ3.4回生のことをあまり知らなかったので、コロナにかかってインカレの関西大会を見に行けなかったことも、正直そこまで悲しくなかったです。遠征でマネ1人になったときは、この部活に入らなければこうはならなかったとさえ思いました。今では良くも悪くも思い出に昇華されています。

秋から冬にかけて、たくさん試合に帯同して、サテライトがトップリーグに昇格できそうなのが嬉しくて毎試合楽しかったですし、この頃からトップの先輩方がいかにレベルが高くて偉大なのかを実感し始めました。

今、入部して約1年経ちました。部活に行くことが、超インドアな私の数少ない外に出る理由の1つになって、私の生活にすっかり溶け込みました。少しも苦ではないですし、めんどくさくもないです。先輩はみんな生意気で自由な私の相手をしてくれます。(ありがとうございます)これといった大きなきっかけはありませんが、1年間をかけて、無意識のうちに部活がすごく好きになっていましたし、部活のことを考えている時間も多くなりました。 1人残らずみんなとても良い人で、とても楽しそうにフットサルしてるからだと思います。

大学生活は、自分の時間を自由に使える最後のチャンスだと思います。サークルで思う存分遊んでも、バイト漬けになっても、今までの経験を全て捨てて新しいことを始めても、どんな選択をしても正解だと思います。その選択肢のうちの1つに、フットサル部に入ることがあることを、少しだけ心に留めてもらえたらいいなと思います。最初は少し大変かもしれないけど、チームで同じ高い目標に向かって努力すること、その成果が結果に表れることが、長い目で見ればとても楽しいと思えるようになるはずです。やりがいを感じて、充実した生活になるはずです。そんなフットサル部の魅力を、是非新歓や体験練習で少しでも知って貰えたら嬉しいです。新入生のみなさんと新2.3回生の方の参加を心からお待ちしています。

長くなりましたが、ここまで読んでくれてありがとうございました。