この方法を試すのも良いですが、もうちょっと簡単な方法があります。
SMBver 1をオンにしてつなげとか、他のブログには書いてますが、半分正解で、半分間違えです。
SMB ver 1をオンにしても、NASが見えるだけでつながりません。
どこに問題があるのかというと、Windowsのグループポリシーとレジストリなんですが、そこを修正しなくてもつなげる方法があります。
わかってしまえば簡単な事なのですが、先にWindows10のWindows資格情報にNASの名前とパスワード接続情報に書き込んでしまえば、つながるようになります。下記画面で資格情報を作る。
みえてないNASを資格情報で、先に許可を出す事で接続できるようになります。
許可のないNASはセキュリティの関係上ネットワークから見えなくしました。←これがマイクロソフトの新しい方針かもしれません。
バッファローの接続ツールを使っても、見えるだけでつながる事はありません。
なぜなら、Windows10は、グループポリシーでセキュリティまわりが変更されてるので、現状ログインのポップアップがでません。
そのうちWindows側かバッファローのツールのどちらかが、修正されると思います。
この問題は、バッファローもマイクロソフトも両方気付いていない可能性がありますので、もうちょっと遅れての対応になると思います。
2021/07現在