しばらく使ってなかったパソコンを起動して、パスワードを入力しようとしたら、キーボードが操作出来ない。
電池切れかなと思い、ロジクールのキーボード(MK250)の電池交換をしようとしたら、
付属の電池のDURACELLが盛大に液漏れしてた。
結局、キーボードを分解する事になる。
漏れた液が固まって、電池が抜けない。
マイナスドライバーで起こして抜き取り。
とんでもない状態になっていた。
2016年3月製、1年ちょっとでこんな事になるとは・・・
このまま交換してもいいけど、綺麗にしてから交換しないと端子が腐食する。
普通のネジを外して行く。
1本だけ特殊ネジがある。なんという罠。
そんな時の為の、ダイソー工具。
安いから、在庫のある時に、一式買っておいたトルクスドライバー。
封印の下が特殊ネジではないのは、製造ミスかなにか?
封印の下は、普通のプラスネジでした。
キーボード裏蓋の外して、水をつけたスポンジで漏れた液が固まったものを拭き取って行く。
綺麗になったので、裏蓋を閉めて完了。
付属電池の液垂れは勘弁して欲しいなぁ。
デュラセルの電池は、アルカリ電池の液漏れもクリア出来てないとは情けない。
蓋を閉めて、修理完了と。
もちろん、キーボードは元気に動作中。
自分で修理する権利はみんなにある。
メーカーに修理を要求する権利は、微妙。
ハッシュタグにデュラセルが何故か入らない。