商用ホームページの役割
 
まず、お客様に所在地の情報をしっかり伝える事が大切です。
デザインとか、あまり重要じゃなかったりするんですよねぇ。
それより、わかりやすさを重視してください。
デザインに凝ってわかりにくい地図とかは、デザイナーの自己満足でしかない。
 
1.商売の連絡先の表示(住所、電話番号、運営者の名前)
2.事業内容(商品の内容、サービス、内容、料金、営業時間)
3.交通機関及び、近隣の駐車場の案内
 
この上記、3点は必須項目である。
 
コンテンツの量が必要な場合は、
1.商品の特徴や使い方の説明
2.創業理念や経営方針など、哲学的な事を追加する。
3.スタッフの紹介等(これは、個人情報なので載せていいかスタッフに確認が必要)
 
ここまで、くらいは常識的な範囲。
 
ホームページに重要なのは、正確性です。
 
後は、ホームページは、放ったらかしでも、さほど問題がないということです。
但し、正確性求められる部分は適切に更新することが大切です。
 
あとは、ソーシャルメディアや、ブログ等との連携で、宣伝していけば良いということです。
ホームページ内にブログをつくっちゃうと、お客様しかみないということがおこっちゃいます。
内部ブログは、労力をかけても露出がすくないのです。
そういう場合は、適度に外部と連携してやっていくのが重要です。
 
ホームページには、あまり余計な物は必要ありません。
内部に動画とかごちゃごちゃしたものは、必要ないと思います。
 
但し、商品説明等は動画をのせると良いと思います。
商品動画はYoutubeに張り込んで、自社サイトからリンクする方法が良いでしょう。
 
顧客が何を望んでいるか考えて、望んでいる事を与えることが大切です。
 
タダで100%与えては、ボランティアになってしまうので、情報を8割くらいあたえて、残り2割くらいを商売にしてください。
 
Googleの検索エンジンは、重要度の高い、検索順位が高いホーページからのリンクを好みます。
 
重要度高いホームページとはなにか?
まあ、このくらいにしときましょうかねぇ。
 
神戸ファーストステップは、ホームページの分析等も商売でやってるんですよ、宣伝してないけど、どこでどうやって知ったか時々、大手さんから依頼がくるんです。
あ、そういや昔そんなページ作ったかも知れない。
 
本業は、あくまでも「パソコン修理屋」です。