何故かこの時期、テプラの記事のアクセスが多くなる。
何故かわからなかったが、嫁に聞いて判明した。
俺「何故テプラの記事のアクセスが異常に伸びるのかわかんねー。」
嫁「子供のお名前書きに決まってるやろ」
俺「そうか、入学準備か」
嫁のほうが頭良いとはまいったなぁ。
スマホのバックアップもとれないと、嫁の事バカにし過ぎたよ、ごめんね。
俺「ちょっとはググれよ嫁、なんの為のスマホだと思ってるの、乙女ゲーする為のものじゃないんだぞ!!」
ごめんよ嫁。ついイライラしててつい言ってしまった。
まあ、家庭の事情は置いといてですな。
そう、新入学の新入園の子供の名前書きが面倒なので、テプラでつくろうとして、失敗してる人が多いのだと気がついた。
だから、もうちょっとテプラの事、書いてみる。
テプラをUSB接続して、アダプターもつないでるのに下記のエラーがでる場合。
なんでやねんと、つっこみたくなりますね。このエラー。
「テプラ」本体の電源がはいっていないか、またはケーブルが接続されていません。
印刷を中止しました。
もしくは、テープ幅がよみとれません。
ケーブルが正しく接続されているか?
以下略
こんな事くらいで、KING JIMに、「ちゃんと接続してるのにどうしてよー、名前つけるの遅れるじゃないの」とか、まくし立ててはいけません。KING JIMが可哀想だと思います。
KING JIMの電話口の人は、労災を認めてあげてもいいと思います。たぶんこんな電話ばかかりだと思います。プログラマーがもう少しエラーメッセージを考えてあげればいいのにと思うところもあります。生きてるテプラ検索するボタンでも作ってやれよと。
上記エラーが出た場合、印刷するテプラをまちがっています。
どういう事かというと、ソフトをインストールしたUSBポートにテプラをささなかったから、違うテプラとして認識されたのです。
下記のようにデバイスとプリンターを開くとよくわかります。
KING JIM SR3500P
KING JIM SR3500P(1コピー)
KING JIM SR3500P(2コピー)
KING JIM SR3500P(3コピー)
4台のテプラが認識されています。
この場合、動作してるテプラは、KING JIM SR3500P(3コピー)になります。
他のテプラのアイコンは色が薄いので動作していません。
ソフト側でKING JIM SR3500P(3コピー)に印刷すれば、問題解決なのですが、この状態は、不細工すぎるので、デバイスの削除で、動作してないテプラを全て削除します。
プリンターのプロパティをだして、KING JIM SR3500P(3コピー)をKING JIM SR3500Pに名前を変更します。
それから、SPC10を閉じて開き直せば、テプラは1台になります。
違うUSBポートにテプラを接続すると、またテプラが増えてしまいますので、テプラは決まったUSBポートで使いましょう。(笑)
これは、Windowsの仕様ですのでどうしようも無いですね。
賢いソフトなら、勝手に探して無駄なテプラ削除してくれそうですけど。
そういう機能は無いです。
KING JIMにそれを求めるのは、無駄という事で。
キングジム ラベルライタ- テプラPRO ネイビー SR370