リフォーム中(漆喰塗りまくる下塗り中)第1回目
ごりごり、壁紙の下地を剥がす、剥がしてないとカビが生えそうで怖いので徹底的に紙で出来た部分を剥がす。剥がし過ぎて大変な事になる。石膏ボードむき出しになった。
で、下塗りを漆喰塗りまくる。
結構楽しい、本格的なコテではなく、100円ショップのプラスティック製のスクレーパーが塗りやすい事を発見する。
コーナンの300円くらいので、チリトリで、漆喰をこねるとやり易い。
角はビニール手袋をはめて手で塗った。道具いっぱい買ったのに意味ねー。
うまーくぬれーるコテとはなんだったのか。シリーズ全部買っちゃったじゃないかwww。
休みの日にコツコツやってるから、結構日数がかかっている。
娘のリクエストでピンク(桜色)の仕上げ塗り用漆喰を塗りまくる。
乾いてくると、柔らかい桜色になってきた。
塗ってる時は、きつい色かなとおもったけど、そうでもない。
この時点でゴールデンウィークのリフォーム中断して九州大旅行に出かけてしまう。
九州阿蘇(キャンプ、健康ランド、熊本城)サバイバルの旅は、ブログ記事にしていない。
いつか、気が向いたら書く。なぜならば、ここは、パソコン修理屋のブログである。
次は絨毯に取り掛かる。ざくっと切る。
絨毯を剥がしてフローリングを貼るのだ。
ここまで来ては、後戻りできない行くところまで行く。リフォーム初心者の挑戦である。
ぐは、角がカビてる。ある程度想像してたが、ここまでとは。
完全に朽ちる前に、手を施して良かった。
絨毯がずれないように、うってあった木を剥がす。
カビは、塩素で消毒し、アルコールで拭く作業を繰り返す。
1週間後、作業を再開、L45材を仮置き。
枚数を計算する。
L45材は、裏側に吸音材が張り付けてあるフローリングなので、そのまま貼れます。
ぐは、適当に切りすぎて凡ミス。ぴったりあわね。やり直し。道具足りんわ。
心が折れて、1ヶ月の休養。道具を買えるまでの貯金期間ともいう。
道具を揃えて、再開、やっぱりカンナとブロックと紙ヤスリ、必要だわwww。
それだけかいって突っ込みはしないでね。(電動工具の高価さに心が折れたのです。)
やっぱり、手で押さえて、のこぎりだけでは歪む。足で踏んで切るこれ確実。
本当は機械で切りたいが予算が無いのでこれでいく。技術と根気。
はみ出てる防音材を嫁にハサミで、チョキチョキきってもらう。
素人が調子こいて、カンナかけまくって、指削る。ぐはwwwやられた。
試行錯誤した結果、ぴったり納まる。
前回、文句ブウブウいってた嫁も納得の出来。
自転車に乗れた約束のご褒美「妖怪ウォッチ DX妖怪ウォッチU プロトタイプ」で遊ぶ、娘の手が映りこむ。
玄人の人に見てもらったら、順番が逆ですよと言われた。
床やってから、壁やるらしい。でも、この順番でも出来たので良しとする。
俺、リフォームのプロじゃねーからwww