今日は、ファイルサーバの入替えへ行ってきた。

先日、ブログで紹介でした。当方で改造したIBM X3100M4の嫁入りです。

現場でまずは、当方で持ち込んだ高速HUBを接続して、旧サーバ(DELL PowerEdge)と新サーバ(IBM X3100 M)を接続をする。

旧サーバに接続し、新サーバへデータコピー150GB程度行いました。

コピー中 80% ところで、DELL PowerEdgeから、ディスク異常警告音、データコピーなんとか終わるまでもってくれぇーーーと祈りつつ、静かに慌てず騒がずに待つ。

無事成功!!
もし、データコピー中に読み出せなくなっても、データ復旧機材一式持ち込んでの作業なので、復旧可能です。(データ復旧もやってるから、トラブルなんて怖くない、でも本音は、ちょっぴり怖い。導入後、5年以上経過したサーバは何が起こるかわからない。)

触らぬサーバに祟り無し。

素人が触ると、良からぬ事が起こるのがサーバです。
本当のプロも怖がって、見知らぬサーバなんか触らないですけどね。
当方は、それなりの理解と報酬が頂ければ、頑張ります!!(笑)

サーバ設置後、LANが不安定なので手持ちの機材で応急措置。
応急措置でもLANの速度大幅UP!!

依頼先の社長と相談して、LAN再構築となりました。
骨董ものルータ、不良ケーブル、100M馬鹿HUB、旧規格のLANケーブル、全部交換ということでwww

腐ったLAN機器は、早めに取り除け!

まぁ、そういうことで、無事、サーバの嫁入り完了。