基本的に、プリンターは必要です。紙を超える記録方法がなかなか出現しないからw
紙が少量データを記録するのに価格、重量、機能性、簡易性、可読性、保存性に紙が一番優れているからです。
しかし、便利だからといってなんでも印刷して、紙で保存してスペースがなくなるのは、どうかと思います。
確定申告は、紙だらけになりますよね。
これこそIT化するべき所なのですが、日本政府のやる気の無さは賞賛に値します。
政治家や役人がごまかせなくなるから、IT化出来ないのかなと勘ぐってしまいます。
現金をなくして、電子データの流通で済ます未来はなかなか到来しませんねw
それには、個人を特定するなんらかの方法が必要ですけどね。国民総背番号制とかねw
話が脱線したので元に戻します。
電子メディアに比べて、紙の弱点は、整理が面倒くさい、検索が出来ない、かさばるです。
そういう場合は、やっぱり紙をPDF化して、ハードディスク保存がいいですね。
PDF化するのが面倒くさいですけどね。
よく会社や事務所でプリンターをリースしている会社があります。
でも、よく考えると、プリンターをほとんど使用しないのに、月1万円位支払ってプリンターを借りてるってバカらしくないですか?
しかも機能の殆どが使われていないという情けない状態です。
プリント枚数が、すくない場合は、レーザープリンター1台と、インクジェット複合機が1台あれば、ほとんど事足ります。
レーザープリンターは、使用頻度が少ないですが、、水濡れに強い印刷をしたい時とかに必要です。
プリンターを買っても3万くらい、壊れたら、使い捨てくらいの感覚で、それでも3~5年くらいは故障しません。
余程の好条件でないと、リースでプリンターを借りると損しますよ。
月100枚も印刷しないなら、普通の複合機で十分です。
月1000枚以上印刷するようになったら、リースでプリンターを借りるといいんじゃないでしょうか?
それでも、封書やはがきを印刷するのに小型プリンター1台くらい残しておくべきですけどね。