ランサムウェアとは、なんぞや

ランサムウェアなんて、言葉をこれから、耳にすることになると思います。

簡単に言えば、
「あなたのパソコンのデータを人質にとった、消されたくなければ、お金を払いなさい。」と表示されるプログラムの事です。

ランサムウェアとは、「身代金要求型不正プログラム」　と答えれば、近い将来、学校ではマルをくれるはず。もう、学校で教えるべき。

まあ、こんなメッセージが英語で表示されます、片言の日本語である場合もあるのですが、
大体は英語です。

因みに、当方で見つけたのはデータファイルやＯＳのファイルを隠しファイルにするだけのものでした。

たとえお金を払ったとしても、悪意のあるプログラムは消えない訳で、詐欺師側に既にパソコンのコントロールを取られたままです。データは帰ってこないし、何度でも要求されます。

では、あなたは、どの方法とりますか？
１．パソコンを買い換える。
２．フォーマットして、ＯＳを再インストールする。
３．メーカーや、販売店に電話しまくって、疲れる。
４．知らないフリして、バックドア開いたままで使い続ける。
５．ちょっとパソコンに詳しい人に助けて貰う。
６．修理屋に持って行って、駆除。
　　出来なければ、データ救出、再インストール、原因を聞いて対策する。
７．パソコンやタブレットを捨てる。


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１．よっ、男前。
２．再感染しないように頑張れ。
３．イライラしないで、電話の向こうの人がかわいそう。正直、あなたが迂闊だったのです。
４．結構います。びっくりします。
　　あるお客様は、「ウィルスと共存する」と言ってました。
　　でも、結局使えなくなって、修理しました。
５．ちょっと詳しいぐらいでは、マルウェアの多重感染はどーにもできません。
ランサムウェアが入った時点でマルウェアに多重感染しているので、小手先の対応では無理かも。
６．お客様です。一緒に成長しましょう。
７．たぶんいちばん正解に近い。でもね、いまさら１９６０年台のレベルまで戻れないでしょ？