恩師Bosman先生 (再会編) | 順芳 KOBEとChinaな日々

順芳 KOBEとChinaな日々

順芳(じゅんほう)のブログ

今年の目標、ひとつ達成。

それは・・・

 

大学時代の恩師・Ralph Bosman先生と再会すること。

 

 

(5年前)

 

Bosman先生はイギリス人とフランス人のハーフで、

私のフランス語の最初の先生でした。

 

英語でフランス語を習う・・・という特殊なクラス

でしたが、忘れもしない、

 

 

 

 

BBCの子供用教材 MUZZY というアニメーション

をみて、何度も何度もこのキャラクターのセリフを

感情をこめてマネしなさい!!という面白いクラス。

 

そして・・・

 

 

                      (イメージ)

 

フランス語の授業で見せてくれた、パリの風景

のスライドショー。

 

私は2002年まで中国国籍だったので、

みんなと同じように自由に、欧米に旅行できな

かったので、Bosman先生が見せてくれたスライドが

すごく印象的でした。

 

中でも特に印象的だったのは。。。

 

 

ノートルダムのステンドグラス

 

「ノートルダムには北の窓と、

南の窓があって、

それぞれのステンドグラスの模様が

違うんだよ」

 

と、教えてくれたのは、

ほかでもない、Bosman先生でした。

 

9年前にパリでリアルに見た時は、

「これかあ~と」とても感動しました赤薔薇赤薔薇

 

よりによってこんな日に。。。

 

ノートルダムの火災メラメラ

 

ショックショボーンショボーンショボーン

 

*******************

 

午後12:20。

お約束どおり、Bosman先生の研究室へ。

 

 

無事に再会を果たしました☆

Bosman先生、ピンクのセーターに蝶ネクタイ。

おしゃれでお茶目で全然かわらなかった!

 

 

たくさんの蔵書。

これでもかなり整理されたそうだけど、、

本棚に「ベルばら」発見赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

研究室でパパっとサンドイッチを

頂いて、Bosman先生担当の、

「イギリス地域研究」のクラスへ・・・

 

とても中身の濃いクラスだったので、

この続きは明日書きます。

 

ロンドンのタワーブリッジ