11月17日（日） 大阪経済大学Gにて行われました、リーグ戦 ｖｓ大阪経済大学の試合結果をご報告申し上げます。
30-31（前半17-24）で敗戦いたしました。
※（B1・B2グループ3位・4位の4大学の内）
神戸大学戦績 : 2敗
京都大学 1勝1分
大阪国際大学 1勝1分
大阪経済大学 1勝1敗
【監督講評】
対戦相手の大経大に対し、１次リーグ戦ではタックルの甘さもあって相手のスピードに付いていけず、26対48の大敗を喫していた。この日も開始早々自陣からのタッチキックをチャージされたミス等から、あっさり２連続トライされ、同様の試合展開が懸念された。
しかし、その後はスクラム、ラインアウトで競り負けず、バックスがスピーディな展開により１次攻撃で度々大きくゲインしトライを奪った他、フォワードも、ラック後のアンストラクチャーから縦に相手ディフェンスを突破できていたのは京大戦に続く収穫。
２トライ先行されたこともあり前半は21対10と負け越したが、後半は高いモチベーションで戦った神戸の勢いが勝り、連続トライにより肉薄。試合終了間際にトライしゴールキックが入れば２点差で勝ちゲームの状況で、プレースキッカーが焦ったのか、これをポスト右に外し、1点差の31対30の悔しい負けとなった。
ただ、リーグ戦が進むにつれて１〜２年主体のバックスがかなり成長、ディフェンス面でもしっかり押し込むタックルが見られ課題はまだまだあるも来期が楽しみなチームに進化しつつある。
ご声援ありがとうございました
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