12月4日・11日・18日の3回連続で実施する、
【世界に誇れる日本文化の煎茶道「三癸亭賣茶流(さんきていばいさりゅう)」からおもてなしの心を学ぶ】授業のお打ち合わせをしてきました(^_^)



教授は「三癸亭賣茶流(さんきていばいさりゅう)」家元の娘さんである島村満穂さんと、一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会代表理事の二本柳志津香さん。


1回目の授業で「お茶席を体験」、2回目で「自分で煎茶を淹れる」、3回目で「おもてなしする」。

この3つのテーマをもとにテーブル形式のお点前がご自分で出来るようになる実践型の授業となっております。

12月は師走で大変お忙しい時期かと思いますが、
お煎茶道を学び、2015年はおもてなしのできる女性になりたい方はぜひご参加ください(^_^)

申込はお席に限りがあるため、先着順となります!
参加人数を確定させるため、11月24日(月)に第一次〆切として一度締め切ってしまいますので、
ご興味がある方はお早めにお申し込みください!

授業の詳細内容はこちらから↓
<女子未来大学 世界と繋がる日本を知る学部>
世界に誇れる日本文化の煎茶道「三癸亭賣茶流(さんきていばいさりゅう)」からおもてなしの心を学ぶ授業

https://www.facebook.com/events/269088199882249/

◇日時
12月4日(木)・11日(木)・18日(木) の3日間(連続授業)
①お昼コース:14:00~16:00
②夜コース:19:30~21:30
※例えばお昼コースを選択された場合、全3日程ともお昼コースの時間(14:00~16:00)になります。
※3回の全日程を受講して頂く授業になります。

◇会場
ランウェイ 「白金ラボ」
白金台駅徒歩1分
http://food.runway-jp.com/map/

◇定員 6名/回

◇参加料金
 参加費:全3回 12,000円(税込)

◇参加申込方法
下記参加フォームからお申し込みください。
http://goo.gl/forms/rDOUF3ZdyO
※Facebookの参加ボタンを押しただけでは、参加になりませんのでご注意ください。
※上記フォームからの参加申込を持って、参加確定となります。
※定員に達した場合、お申し込み頂いても参加できない場合がございます。その場合は、頂いたメールアドレス宛にご連絡させて頂きます。

◇講師
・島村満穂 /一般財団法人 煎茶道三癸亭賣茶流 広報
煎茶道三癸亭賣茶流 3代目家元である島村仙友の娘として幼い頃から煎茶道に親しむ。
2007年東京女子大学卒。化粧品会社勤務を経て、現在は三癸亭賣茶流の広報として東京と広島を拠点にフリーで活動中。流派が大切にしている「いつでも、どこでも、だれでも出来る煎茶道」をもとに現代風にアレンジされた日常で実践しやすいテーブル形式のお点前の普及に努めている。枠にとらわれない自由な気風で子供向けの煎茶マナー教室、小学校での講座、パリ企業との日仏コラボ煎茶会、商品開発などの事業を行う傍ら、和の情報を発信するコラム記事を執筆中。
・二本柳志津香/一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会代表理事
プロテーブルコーディネーターとして、コーディネートレッスンやブライダル空間装飾を手掛ける。2010年、和菓子のケータリング事業の幅を広げるため、テーブルコーディネーター松尾洋子氏に師事。認定講師資格取得後、FANSAVERTY自由が丘をオープン。
また、食のクリエイター集団(株)ランウェイにてテーブルコーディネート授業を担当。2014年、センス溢れる専門家から「必要な分だけ本物を学ぶ」事が出来るような環境を作りたいという発想の元、独自カリキュラムを考案、一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会(略称TWSA)を設立。家業である和菓子店の伝統的な和菓子とは一線を画すコンセプトショップ「Kanbidou plus S」を展開。



■参加条件
女性であれば、誰でも参加できます。

■こんな女性におすすめ
・和や煎茶道に興味がある、もしくは煎茶が大好きという方
・お正月におもてなしをする機会がある方
・すぐに実践できる技術を身につけたいという方
・海外で活躍されている方、外国の方と接する機会が多い方
・花嫁修業のひとつとして身につけたい方
・お子様に伝えるためにまずはご自身が学びたいという方
など


◇一般財団法人 煎茶道三癸亭賣茶流とは
江戸時代、明(現在の中国)から煎茶法(せんちゃほう)が伝来すると当時我が国の文人の間で盛んであった文人画や漢詩をたしなむことと一体化して、日本独特の煎茶道が形成されました。
煎茶を一般にまで広めたのは、「高遊外売茶翁(こうゆうがいばいさおう」と呼ばれる人です。翁は、煎茶を売り歩きながらたくさんの文人や高僧と交流し、煎茶を通して自由な精神世界を創造したのです。
文 人画家としても知られた島村湛山(たんざん)を父に持つ初代・島村仙友(せんゆう)は、明治31年、島村家に代々伝承されてきた煎茶道に、高遊外が体現し た精神を取り入れました。以来百余年、会員は「いつでも・どこでも・誰でもできる煎茶道」を信条として、心をこめて煎じ、豊かな文人趣味を創出すべく精進 を重ねております。