少し前に行われた、英国政府主催のデザイン、ファッション、ライフスタイルにおける英国のクリエイティビティとイノベーションをプロモーションする一連のイベント、「GREAT Week in Japan
」。
英国のファッションブランドやデザイナーもたくさんいるのに、
「イギリスのブランドといえば？」と尋ねられると、
ちゃんと答えられない自分に気づく。。。
イギリスのファッションと言われて思い出すものと言えば、
世界的にも人気の高い、キャサリン妃のファッションセンスに憧れている人も多いのでは？
自国イギリスのブランドだけでなく、プチプラブランドも上手に取り入れて、その親近感も人気の秘訣だそう。
イギリスの素晴らしいクリエイティビティをちゃんと勉強したいという想いも込めて、
今回、英国大使館で開かれたGREAT Week in Japanのショーケースと、Reception Partyにお邪魔させて頂きました！
英国のファッションブランドやデザイナーもたくさんいるのに、
「イギリスのブランドといえば？」と尋ねられると、
ちゃんと答えられない自分に気づく。。。
イギリスのファッションと言われて思い出すものと言えば、
世界的にも人気の高い、キャサリン妃のファッションセンスに憧れている人も多いのでは？
自国イギリスのブランドだけでなく、プチプラブランドも上手に取り入れて、その親近感も人気の秘訣だそう。
イギリスの素晴らしいクリエイティビティをちゃんと勉強したいという想いも込めて、
今回、英国大使館で開かれたGREAT Week in Japanのショーケースと、Reception Partyにお邪魔させて頂きました！
英国大使館のガーデンにテントが張られ、昼はティータイムや商談に使われたり、
夜はすっかりパーティー仕様に(^_^)
ショーケースには、ファッションやアクセサリー、ライフスタイルブランドなどまだ面白いブランドがたくさん。
デザイナー自身からブランドに込められた想いを伺えるのもとっても貴重で有り難い。
中でも私たちが注目したのはこの２ブランド。
一つ目は「L'ESTRANGE LONDON」。
芝居、アート、デザインの経験を持つWillia Green氏がディレクターを務めるブランドで、
フォーマルウェアとカジュアルウェアのギャップを埋めるというビジョンを持って作られたブランド。
伝統的なジッパー付きパーカーを少しフォーマルにリデザインされた「The Hood」は、
パーカーなのに、ネオフォーマルに着られます。
ポケットの裏地をチーフのように使えたり、人間の動きを計算された縫製ラインなど細部まどこだわりぬかれた工夫が随所に。
Williamもとっても気さくで優しい紳士で、すぐに友人のように仲良くなりました(^_^)
そしてもう一つが「LISA KING」。
Lisa King自身はバンコク生まれのロンドンを拠点とするデザイナーで、
今までにArmani、Calvin Klein,Diane Von Furstenbergなど様々な有名ブランドのプロジェクトを経て独立。
オーダーメイドのプリントデザインでラグジュアリースカーフを展開しています。
星座などの天文学てきなモチーフや数学的なモチーフなど、
クリエイティブで思想のあるデザインがLisa Kingの特徴。
Lisa自身もとっても人懐っこくて、ファッショナブルな魅力的な女性でした(^_^)
イギリスのクリエイティビティは伝統的な価値観と斬新なトレンドが混ざり合っているところが、
日本と似ているところもあり、かなり受け入れやすいように感じました。
でも現代的な斬新さはとってもポップでカラフルでアーティスティックなものが多い。
一度LONDONのFashion Weekにも行きたいなと思いました(^_^)
GREAT Weekは毎年、そして世界中で行われています！
GREAT Week in Japan
https://www.greatweeks.co.uk/overseas-missions/Japan