友人のクララに「言ってること真理子っぽいから絶対行った方がいいよ!」と猛烈におすすめされた、
『リー・ミンウェイとその関係展 参加するアート―見る、話す、贈る、書く、食べる、そして世界とつながる』。








人や物を個々に独立した存在として考えるのではなく、それぞれが複雑に関係し合いながらつながる「あいだ」の領域に意識を向けてみる。



面白いものたくさんあったのですが、中でも面白かったのが『石の旅』。



まったく同じ形の石が二つ。一つは自然の石、もうひとつはブロンズで鋳造された複製。
この二つの石のどちらかを所有し、どちらかを放棄するとしたら、あなたはどちらを選びますか?という作品。

「本物」である石と「レプリカ」である石のどちらに価値があるのか。そして、遥かな自然の歴史と、人々が作り出してきた文化の歴史、それぞれの中に継承されるものは何なのか。一緒に行った友人との意見が違っていて、価値観の異なるその議論の中でリー・ミンウェイ氏の提唱する、影響し合う関係の「あいだ」を感じることができました^ ^






会期中にも人々が参加することでどんどん展示が変化していくそうで、会期後半にもう一度行きたい!(*☻-☻*)

リー・ミンウェイとその関係展:
参加するアート―見る、話す、贈る、書く、食べる、そして世界とつながる
会  期:2014年9月20日(土)-2015年1月4日(日)
会  場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)

http://www.mori.art.museum/contents/lee_mingwei/index.html