6つ星のラグジュアリーホテル、
マンダリンオリエンタル東京で開かれた、
スイスのラグジュアリーブランド
ショパール(CHOPARD) PREMIUM NIGHT。
ショパール(CHOPARD)と言えば、
創業以来150年以上の歴史を誇る
スイスのラグジュアリーブランド。
時計製作において厳格な審査基準を持ち、
そこに優美な美しいデザイン性が加わり、
男女問わず本物を知る人たちに愛され続けている。
まさに“優雅さに秘めた厳しさ”、
それがショパールの本物たる所以。
女性にとって、ショパールと言えば
固定されず自由に動く美しいダイヤモンドから
その名がつけられた
「ハッピーダイヤモンド」はあまりにも有名。
今回の CHOPARD PREMIUM NIGHTでは、
2012年と新作と人気商品が展示されていました。
創業150周年を記念して、
動物をテーマにした150点のユニークなコレクション、
“アニマル ワールド”コレクション”が発表されており、
“アニマル ワールド”コレクション”が発表されており、
このPREMIUM NIGHTでもタツノオトシゴをモチーフにした
ネックレスが展示されていました。
このアニマルワールドコレクション、
もっと詳しくはCHOPARDのFacebook で見ることができます。
もっと詳しくはCHOPARDのFacebook で見ることができます。
写真には表現することのできないのが本当に残念ですが、
ジュエリー一つひとつがその息吹をもって生きているかのような
強い力と美しさをもって輝いていて、
本当にうっとりするようなものばかり。
メンズの時計のコレクションもありましたが、
本当に素敵でした。
もともと時計の高い技術力で著名になったCHOPARDですが、
自社ムーブメント「L.U.C」を搭載し、
毎年リミテッドモデル(限定コレクション)をリリースしていることで、
男性ユーザーにもファンが多いブランドです。
今回は数々の新作と人気商品だけでなく、
もうひとつ大きな目玉が。
マリリン・モンローの没後50年のオマージュとして、
カンヌ国際映画祭を皮切りに世界を巡回してきた
マリリン・モンローの未公開写真。
ファッション・フォトグラファーのミルトン・H・グリーン氏による
未公開写真展“マリリン・フォーエバー”。
国内ではここだけで限定公開されています。
いや、もうなんといっても、
マリリンが可愛い。
可愛いだけじゃなく、キレイだなぁと思ったり、
Sexyだなぁと思ったり、チャーミングだなぁと思ったり。
女性の美しさの多様性の幅を、
すべて一人で持っているような女優さんなんですよね。
だからこそ永遠の普遍的なアイコンになっている。
そう言えば、
ショパールがマリリン・モンローをトリビュートしたという
スペシャルネックレスを、
今年のカンヌ映画祭でエヴァ・ハーツィゴヴァが身に付けたことでも
話題になりましたよね。
女性が外見的に美しくなる方法には、
“自分自身の素材を磨いていく”美容の側面と、
“美しいものの中に身を置く”という方法があるのですが、
ジュエリーはまさに美しいものを身につけることで、
より女性を美しく見せる究極の方法だと思います。
「こういうジュエリーを身に付けられるような人になりたい」
という想いが、女性を美しくリードしてくれることもあるし、
そういった意味で、いつの時代も女性達を
勇気づける存在であり続けている
普遍的な存在だと思いました。