洗練された素肌メークで有名な
ボビー・ブラウン(BOBBI BROWN )。

「すべての女性が個性を生かして、
最も美しい“自分”を表現し、
自分自身に自信を持って欲しい」

ボビー・ブラウンのメイク哲学は、
シンプルだけれど、力強い。
+fierte meets beautiful woman+

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ボビィ・ブラウンにとって、美しさは美しい肌から始まります。

ベースをつくる上で、
スキンケアとベースメイクを合わせたプロセスを
大切なステップと位置付けており、

肌タイプ・コンディションに合ったスキンケアで、
肌を健康に保ち、

肌色にぴったりと合ったコンシーラー・ファンデーション・パウダーで
色むらがなく、なめらかな素肌のように整えることができます。

そんな肌を大切にするボビィ・ブラウンの、
ベースメイクアップセミナー。

+fierte meets beautiful woman+

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美しいメイクアップの基本は、
まずスキンケアから。

季節や体調などによって変わる肌の状態に合わせて、
肌タイプ・コンディション別に
スキンケアがラインナップされています。

まずはうるおいあふれる肌へと整える化粧水の
「ハイドレイティング フェイス トニック」
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ラベンダーのアロマの香りに癒されながら、
ぐんぐん浸透するこの化粧水は温泉水でできており、
パッティングする必要なし。


乾燥が気になる目元には、
エクストラ アイ リペア クリームを。
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目元は印象を左右するパーツでもあるので、
うるおいをしっかりと与えると
ふっくらとした輝きを取り戻すことができます。


ハリ艶肌になるためには、
スクワランベースのエイジングケア美容液、
エクストラ リペア セラムを使って、
目のくぼみの下から耳の上に向かって、
親指を使いながら流します。
+fierte meets beautiful woman+

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こちらもサンダルウッド、ラベンダー、
ベルガモット、イランイランの香りに癒されます。

ボビィのスキンケアはどれもアロマの香りが心地よく、
スキンケアをしている時間もゆったりと楽しむことができます。

きちんと自分に合うスキンケアをすることで、
肌を活かすベースメイクの土台がまず完成。


美しく、健康的な肌に整えたら、
自分に合う「色」を選んで、美しい素肌を創っていきます。
トップメイクアップアーティストのHIROKI先生が持っているのは、
どんな女性にもその人にぴったり合う色を探せる
カラーパレット。

+fierte meets beautiful woman+

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その人の肌全体の印象や肌色、
その時のコンディションなどを見ながら、
色を選んでもらいます。


気になるクマには「コレクター」と
「クリーミーコンシーラーキット」を使います。
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左がコレクター。まずこれを筆にとって、
少し手の上で整えてから、
目の下に直接のせていきます。

消したいところに着け終わったら、
指でポンポンと押さえます。

たたくというよりもおさえるようにして、
肌に触れる時間を長くするのがコツだそう。

クリーミーコンシーラーキットは、
目の下の骨格の下半分に広めに入れていきます。


+fierte meets beautiful woman+
ボビィのベースメークの特徴は、
ハケを使って素肌を創りあげていくのですが、

クマを隠すというよりも、
「本来の肌色に戻して」いくという感じ。

自分の顔というキャンバスに
お絵かきしている感覚に近いです(笑)

それでも油絵のように分厚くはならず、
色を重ねながら、素肌の気になる部分を
何もなかった肌のように戻していくように見えるのが、

ボビィのベースメイクの特徴でもあります。


コンシーラーが終わったら、
次にファンデーションを。

手のひらに取ると油分が多いので、
手の甲の方にファンデをとって、
ハケにしっかりとなじませます。

+fierte meets beautiful woman+

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テカリが気になる人は、
ティッシュにファンデを出して、それをハケになじませることで、
余計な油分を含ませずに
ファンデを塗ることができるそうです。

ファンデを塗る時のポイントは、
ハケを行ったり来たりさせること。

一方向に塗るだけではなく、
返すことで筆の跡が残らない仕上がりになるそうです。


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ファンデも完成したら、カラーメイクアップを。

クリームチークを使って、
こちらもハケで色をのせていきます。

ポイントはハケをポンポンとおくように
色をのせていくこと。

チークをつけているというよりも、
お風呂上がりのような自然な血色に見えるから不思議。

最後にムラなくなめらかにつく、
シアーフィニッシュプレストパウダーをのせて、

自然なツヤ感は残したまま、
ファンデやカラーをその場所に定着させます。


せっかくなので、
まだ発売前の新色コスメなども試させて頂きました。

+fierte meets beautiful woman+

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堀江美希さんは、レッドリップをアクセントにした、
春っぽいメイクを。

由起ちゃんは、「スクエア」と呼ばれる、
目じりを四角くとめた形のアイライン、

私はオレンジやコーラルを活かした
ちょっとだけ大人っぽいメイクにトライ。



ナチュラルでいて、その人の肌や、
その人自身の個性を活かしたボビィのメイクアップは、

新しい自分にも気付ける発見の連続でした。


4月6日に今回使用した新作のファンデーションが発売されるので、
ぜひボビィのカウンターで

一人ひとり、自分に似合うファンデーションやコンシーラーを
選んでもらって新しい自分に挑戦してみて下さいね。