Hawaiiから無事帰国し、
日本の冬の寒さにまだ慣れない中、

ハワイの開放的な空気とはまた違った、
日本の文化と真理を感じられる場所、京都へ。

+fierte meets beautiful woman+

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源光庵の「悟りの窓」と「迷いの窓」。

丸窓は「悟りの窓」と呼ばれ、
悟りの窓の丸い形は、「禅と円通」の心が表されています。

ありのままの自然の姿、清らか、偏見のない姿、
つまり悟りの境地を開くことができ、
丸い形(円)は大宇宙を表現しています。


角窓は「迷いの窓」と呼ばれ、
人間が誕生し、一生を終えるまで逃れることのできない過程、
つまり「人間の生涯」を4つの角で象徴しています。

この「迷い」とは「釈迦の四苦」のことで、
この窓が生老病死の四苦八苦を表しているといわれています。

いずれも仏教の真理を表わしていて、
特に悟りの窓の前に座ると、
吸い込まれるような、頭が下がるような想いがします。

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そして、今宮神社の脇にある
大好物のあぶり餅。

12月に京都を訪れた時には、
あぶり餅屋さんが閉まっていたので、
今回は久しぶりに食べられて良かった。


源光庵は前からずっと行きたかった場所で、

円窓、角窓から臨む景色も、
冬は冬ならではの力強さとシンプルな美しさがありましたが、

新緑の季節、紅葉の季節にも
また訪れたい場所になりました。