まるで絵の中に
迷い込んだような体験ができるのが、

昨日もご紹介した、光の画家と呼ばれた
「クロード・モネ」のモネの庭

真理子の神戸コレクション☆ブログ

どこかのマダムみたいなんですが…。
紫外線には勝てません。


私がお邪魔したのは高知のモネの庭ですが、
香川県の直島にもモネの庭があるそう。


本物のモネの庭は、
パリから70km離れた
「ジヴェルニー」という町に今も残っている。

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生前のモネにある人が質問したそうだ。
「あなたにとっての最高傑作は?」

モネはこう答えた。
「庭です」
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池の周囲には「藤」や「柳」「桜」といった
日本でもなじみ深い樹木を中心に、

赤や黄色や青といった色鮮やかな草花たちが配され、

太鼓橋とバラアーチといった
日本文化と西欧文化の融合は、
まさに印象派クロード・モネならではの「感性の庭」。

モネの家の室内の壁には
貴重な浮世絵が所狭しと飾られているそうで、
日本の芸術をとても愛していたそう。


太陽にも草木や美しい花にも
愛されたモネの庭。

モネの優しい絵画のインスピレーションの源は、
この自然の恵みの中にあるのかもしれませんね。