世界中に愛された憧れの女性たち、
バルドー、バーキン、ピアフ、ドヌーヴ、ジュリエット・グレコ…

彼女たちに愛された一人の男性がいる。

その名もセルジュ・ゲンスブール。


ロシア系ユダヤ人としてパリに生まれ、
決してハンサムではないにもかかわらず
数々の美女と浮き名を流し、

当時人妻だったブリジッド・バルドー(レティシア・カスタ)と
禁断の恋に落ちた男の魅力を映し出す。


真理子の神戸コレクション☆ブログ

希代の天才アーティストを演じるのは、
『あの夏の子供たち』のエリック・エルモスニーノ。

歌手、作詞家、作曲家、映画監督や俳優としても
活躍した彼の多才ぶりと、破天荒な生き方に驚嘆する。

ゲンスブールと言えば、
=スキャンダル=美女

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フランスの女優や歌手が実名で
そっくりに似せて出てくるのも面白そう。

ブリジット・バルドーもよく似てる。


また、楽しみの一つが、
50s 60s当時を表現する衣装。

この年代のテーラーメイド感を出すために、
布から全て染めてオリジナルの衣装を仕立てたそう。


没後20年たった今もフランスのカリスマとして語り継がれる、
セルジュ・ゲンスブールの波乱に満ちた人生に迫る人間ドラマ、

「ゲンスブールと女たち」は、5/21~公開です。