自然にも人にもやさしい料理を追求する
三國シェフの料理哲学が込められた、
三國シェフの料理哲学が込められた、
素材そのものが持っているチカラを生かしきる、
自然と同化したフランス料理
自然と同化したフランス料理
「キュイジーヌ・ナチュレル」を頂けるレストラン、
四谷の閑静な住宅街にある、
緑と自然に溢れた落ち着いた雰囲気。
2010年、ユネスコの専門家は、
フランス流の美食がその慣習やプレゼンテーションも含めて、
「人類無形文化遺産」リストへの登録条件を
満たすものと評価しました。
一国の美食術がユネスコ無形文化遺産として
認められたのは初めて。
4月6日にベルサイユ宮殿内の
「戦場の回廊」にて、
ユネスコ無形文化遺産への登録を祝して、
ガラ・ディナーを開催。
日本からは三國シェフが前菜のメニューを任されました。
今回はこの功績を祝しての
祝杯パーティにお邪魔してきました。
三國シェフ直々のお料理を頂くのは初めて。
素材を最大限活かし、
素材本来の美味しさを味わうことかできる
自然派の料理の数々。
三國シェフも実際に厨房に入って、
ゲストに提供する料理を創っていらっしゃいました。
素材一つ一つの味がしっかりしているのに、
一口口に入れる度に、
奥深い美味しさのハーモニーを味わえるフレンチ。
フレンチと言いながらも、
和食のような味わいも感じられて、
日本人が創りあげた独特のフランス料理。
お食事の後には、
ベルサイユ宮殿でのガラ・ディナーを彷彿とさせる、
マリーアントワネットが愛したとされるお紅茶も。
三國シェフの特集が5月8日のソロモン流で紹介され、
今回のPartyの模様も放送されるそうです。
素晴らしいお料理と、
素敵な方々との出会いに感謝です。
ありがとうございました。
三國シェフと、ゼクシィAnhelo編集長の小林隆子さんと、
一緒にお写真も撮って頂きました。