私の初LONG CHAMPは、
23歳の時。

関西に転勤し、毎日のように新幹線に乗り、
出張する日々。

PCや書類を持ち歩くのに、
品のある女性らしいバッグを探していて、
LONG CHAMPに出会った。
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大好きなカラーの落ち着いた紫の
ロンシャンのル・プリアージュ。

このBagと一緒にたぶん、
何千キロもの出張を共にした。

それ以来、LONG CHAMPは大好きなブランド。


2011年春夏のロンシャンは、“INDIA”がテーマ。


ニューシリーズ“ダルシャン”は、

聖なる儀式やグリーティングの時にバラの花びらをまくという、

インドの美しい風習にインスパイアされたハッピーでフェミニンなライン。


フューシャピンクとサンシャインイエローの

鮮やかな花びらが転写プリントされた、

コットンキャンバスのバッグやポーチ、

トラベルバッグなどがバリエーション豊富に揃います。


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濃淡が美しいカラーリングは、
インドの伝統的な染めの手法であるタイダイ染めをイメージしており、
グラデーションの美しさが彩りにさらに
フェミニンなイメージを感じさせます。
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細かい花びら鮮やかにプリントされたル・プリアージュ。

ギフトとしてプレゼントすれば、
花束をプレゼントするような華やかさをギフトに加えることができそう。
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こちらはダルシャンとガラッとイメージが変わって、

インドで長く受け継がれるサヴォワール・フェール(職人技)と
雄大な大地へオマージュを捧げた
新シリーズ「インペリアル」。

余分な装飾を省いた無駄のないミニマルなデザインが特徴。

シンプルなデザインながら、
バッグの裏地には鮮やかなフューシャピンク。

こんな細やかな気遣いと遊び心が、
女性達に長く愛される理由の一つだろう。
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こちらは本当に珍しい、とても柔らかく、
ずっと触っていたいほどのソフトタッチのラムスキンを

インドの伝統な染めのタイダイで
鮮やかなフューシャピンクに染め上げた、タイ&ダイ。

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ラムをここまで鮮やかに風合いを出して染め上げたものは、
非常に珍しいものだそう。

スポーティなデザインだけれど、
ラグジュアリーな存在感の大人カジュアルに持ちたいバッグ。


ロンシャンのアイテムは、その一つひとつに
必ず「品」がある。「存在感」がある。

一見カジュアルに見えるデザインにも、
知性と教養と、
優しく暖かい思いやりのようなものを
感じさせられる。


20代の女性から、母世代まで、
幅広い女性達に支持されるのは、
その想いが共通して共感できるものだからかもしれない。