Jリーグの2011シーズン開幕を告げる
「FUJI XEROX SUPER CUP 2011」を観戦するために、
日産スタジアムに行ってきました。
記憶が確かであれば、
Jリーグを生で観戦するのは初めて。(たぶん。。)
入場者はなんと、3万5963人!!
男性がやはり多いですが、若い子や女性が少なく、
家族連れが多い印象でした。
2010Jリーグチャンピオンの名古屋グランパス
(この下もぐったら何も見えないだろうなぁ。でも入ってみたい)
試合は、
名古屋のDF増川隆洋が54分に先制。
鹿島が66分にMF野沢拓也の同点ゴールで1-1として、
90分が終了。
観ている側としては、そのまま延長戦を観たかったものの、
大会規定によりPK戦に。
PK戦で名古屋が
GK楢崎正剛の活躍でPK戦を3-1と制し、
15年ぶり2度目の優勝を飾った。
優勝した名古屋の優勝賞金は3000万円。
準優勝の鹿島は2000万円。
ファンがいて、皆が熱中できて一体感を味わえる
Jリーグは、実際に行ってみてその楽しさを感じました。
(正直な話、家のTVでサッカーを観ていても、
いまいち楽しさが分からず。。)
あと、サッカーに詳しい人に解説して頂いた方が、
初心者は楽しみやすい!と思います。
いよいよスタートした待望の新シーズン。
リーグ戦はJ1・J2とも、3月5日(土)、6日(日)に開幕するそうです。