お正月に引き続き、またまた着てみました。
今度は大好きな紫のお着物。
というのも、実は先輩の藤井ゆかさん
が経営する、
i loop主催の「着付け&和美人所作講座」にお邪魔してきました。
浴衣は我流なら自分で着付けできるのですが、
きちんと着付けを習うのは初めて。
お邪魔したのは
「私の中の和を愛そう」というコンセプトが印象的なハクビ新宿校
。
今回は着付けと和美人になるための所作を学べるだけでなく、
5500円で着物と帯も持ち帰れるという、とってもお得なもの。
私はやっぱりfierteカラーでもある紫の着物と、
白い桜柄の帯を選びました。
着物の魅力は、四季を大事にする日本らしく、
着物や帯の柄で季節を先取りしたり、
季節を恋しんだり、その人の感受性を表現できるところにもあるそう。
ハクビ新宿校の校長先生から、
着付けの方法や和美人になるための所作を学びます。
先生がおっしゃっていた印象的な言葉。
「着付けは着物を着る方法だけを学ぶのではありません。
細かな仕草までこだわる日本の丁寧な心をもった
女性になって欲しいのです。」
女性になって欲しいのです。」
私も丁寧なことは得意ではないのですが、
丁寧なことをできない大雑把な女性ほど
着付けを学んで細やかな心を学んでほしいとおっしゃっていて、
着付けや所作を学ぶことで身に着く教養は
素晴らしいなぁと思いました。
やはりみんなで着物を着ると華やかですね。
2月に悠夏さんが企画したナデシコ大使の、
和レンタインというイベントの着物のショーにも出演させて頂きます。
悠夏さん、ありがとうございました