みなさん、

GWはいかがでしたか?


私はこの連休を利用して、

私が「最も尊敬する人」に会いに行ってきましたアップ


この方です↓↓↓


千代さん


ご本人ではなく、銅像ですが・・・。


私が尊敬している、

山内一豊の妻、「千代」さんですドキドキ

(正式には“千代”という名前が記されている資料は残っておらず、

確かではないそうです)


土佐国 高知藩 主、山内一豊 の妻である千代(見性院) が、

一豊のために嫁入りの持参金(黄金十両)で高価な馬(鏡栗毛 )を購入。

その馬が、織田信長 の目にとまり、出世を助けたという話から

『内助の功』という言葉が生まれたと言われおり、

その語源となった女性です。


大河ドラマの「巧名が辻」では仲間由紀恵さんが

「千代」役を演じていたので、ご存知の方も多いと思います。


私はこの千代さんという女性が大好きで、

「内助の功」という言葉も好きです。


内助の功とは、

「家庭において、夫の外部での働きを支える妻の功績」

という意味がありますが、

最近では女性の社会進出が進み、

性差別の助長が懸念されるため、あまり用いられなくなっているそう。


私にとっては少し残念なことです…


自分を漢字一文字で表すと 』でも書きましたが、

私は誰かの夢を叶えるための支えになることを、

自分の夢や目標としています。


私ができることは、あくまで土台作りで、

私は土台を作ることにBestを尽くす。

そして、そのために全力で成長する。


そしてその土台を使って、

私の大切な人たちが、

その人のやりたいことを叶えてくれればいいし、

それがひとりの力よりも大きな力となって、

たくさんの人を幸せにすることに繋がればいいな

と思っています。


だから、なるべくフラットに偏らずに、

いろんなことを精一杯に学びたいし、

一つひとつの成長を大切にしたい。


私も仕事を持っているひとりの女性として、

仕事のやりがいや責任も感じられるように少しずつなってきましたが、

女性の持つ「温かさ」「包み込む優しさ」「育む気持ち」を

いつも大切にしたいと思っています。


それは家庭の中だけで発揮できるものではなく、

仕事の中でも活躍させることのできる力。


「女なんだから…」ではなく、

「女性ならでは」の特性が活かせる場が

もっともっと増えればいいなぁと心から願っています。