台中での2日間のセミナーを終了して、食事をしてから台北に戻る
今回ステファニーが連れて行ってくれたのはココ!
なんだかええ感じのお店!!!
まるまる鶏一匹をぶつ切りにした鍋とだけ事前情報
美味しそう!と思ったのだが、期待は見事に裏切られる
鍋に注ぎ込まれるダシに注目!!!
どうやら、ダシは一切水を入れていないのが売りだと言う
では、何を? そりゃ酒ですよっ!!!
米酒だけで煮込む鶏鍋料理で、食べるときに火をつけて酒を燃やすのでこの名前がついたそうだ!
ワイルドだろぉ~!!!
その米酒に、漢方薬剤らしきものをぐつぐつ煮込んで、フランベしちゃうからアルコールは飛んでしまうから大丈夫だと言われる
しかし、そんな事は全くない。。。
ダシは酒の味しかしない。それも養命酒のような、、、
風下にいた僕は、湯気だけで酔ってしまう始末です
しかし、何だか高級そうなお店だし失礼のないように頑張る
で、あみだしたのが、鶏肉だけをとりだし、胡椒をまぶして食べるという技
確かに、鶏肉は美味しかったし、身体にもかなり良さそうだった
しかし、ワイルドな鍋だったね。。。
てな感じで、台中での最後の晩餐を楽しみ、また新幹線で台北へ戻りましたとさ
ちょっと酔っぱらい気味でね、、、、、