寒波到来で風が冷たい神戸です
皆様いかがお過ごしでしょうか?
秋の気配を感じるころに開催しました 看護部教育委員会主催の『コーチング研修』について
お話させて頂きたいと思います
ラダーで言う第2段階(看護師経験4年目)のスタッフを対象として行われました
新人…という立場から、お仕事のこと…看護のこと…
少しづつわかってきた今日この頃…
まっすぐ前を見ることしかできなかった頃より
少し周りの景色にも意識ができるようになってきた…
そんな彼らの新たなチャレンジ…
『コーチング』というコミュニケーションスキル
「聴く」「質問する」「伝える」を学び
リーダーとして、患者さんやスタッフの指導を行うという
新たなミッション!
講義の後、戸惑いながらも各グループで学んだスキルを使いながらの実践…「むずかしい…」「どう繋げていったらいいんだろう…」
様々な感想が飛び交う中でのあっという間の2時間だったようです
日頃、何の気なしにしている『会話』『コミュニケーション』が
こんなに意味を持った大切で難しいことなんだと…
あらためて感じてくれたようでした
さあ!今までは聴いてもらって、教えてもらって、指示してもらって…
これからは聴いて、たずねて、伝えて…
みんなが次のリーダーを育てていくんだぞ^v^!