福祉住環境コーディネーター神戸リビングケアKRKの山下智砂子です。おはようございます。今朝はあいにくの雨でございます。元気を出して明るく一日を過ごしましょう~。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:コミュニケ―ションのためのおもな用具とは*☆*:;;;:*☆*:;;;:
※高齢者の方や障害者の方が安心して生活するためには、他者とのコミュニケ―ションや聴覚・視覚
からの情報を得ることはとても大切です。
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□利用者さんの意思伝達や感覚の補助となります福祉用具とは・・・。
福祉用具を使用する事で、聴覚障害や失語症、構音障害、咽頭オペ後の音声障害などによる
言語障害を補助することができます。
●コミミュニケ―ションのためのおもな用具
・携帯用会話補助装置→合成音声や録音音声などによって相手にメッセージを伝える小型携帯式
の装置です。
→構音障害の方のため、発声発語が困難な方に使用されます。
━─━─━─━─━─ 導入にあたっては ━─━─━─━─━─
※機器の操作方法と身体機能が適合しているかまでの確認が必要です。
そのため作業療法士(OT)/リハビリテーションエンジニアなどの方との連携が大切です。
●補聴器
・難聴によって低下した聴力を補うために使用される補装具・医療機器です。
→ポケット型・耳掛け型・耳穴型などがあります。
※音を電気的に増幅する超小型の拡声器なので利用者さんの聞こえの特性に合わせて音を調整
する適合調整[フィッティング)が大切になります。
※※コミュニケ―ションの用具は障害の状況や程度に応じて利用者さんに最適なものを選ぶという
必要がありますね。
◇◆次回は視覚障害を補うための用具とは
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