4月に入って2回目のブログ更新口笛

 

法人決算と行政への各種届出がようやく

一段落して、日常生活に少しだけ余裕が

持てるようになりましたにっこり

 

 

さて、今回は私の投資スタンスである

長期投資で日々心掛けていることを

書き残しておきたいと思います。

 

 

  現在地と直近の目標値

保有資産と出口戦略によって多種多様な

投資スタンスがあると思います。

 

まず現在地

株式・投資信託の資産合計が1.1億

うち評価益は約4,900万

年間の手取り配当額は約260万です。

 

4年後の2028年内には

資産合計2.0億、手取り配当額480万

これを当面の目標値としています。

 

11年後の2035年までは

保有株式を積み上げていく長期投資の

運用を継続するつもりです。

 

 

  投資対象銘柄について

長期投資の対象とする銘柄選定は重要です。

 

私の場合、

トレンドや人気で選定することはありません。

さくらあおぞらに触れることもありません。

 

世の中で主力株と言われる銘柄

時価総額が大きく国際的に知名度がある

10年持ち続けられる

PBR1倍以下で且つ株主重視の姿勢がある

高配当を維持している

 

このような銘柄を対象としています。

 

 

  銘柄数と株数について

最大80銘柄を現在は41銘柄まで絞り、

優待株もかなり減らしました。

 

理想は10銘柄ほどなのでしょうが、

30銘柄まで減らしたいと思います。

 

資産を増やすには銘柄選びだけでなく

ある程度の株数が必要だと思っています。

100銘柄を100株ずつ持っていても

資産はなかなか増えてくれません。

 

今は株数を多く持つように意識して

打診買いで300~500株ほど購入します。

 

準主力は、取得額100~300万

主力では、取得額300~500万

 

このぐらいの金額を目安に

購入する株数を増やしています。

 

 

  相場を追わない

相場は常に動いているので

日々の値動きに一喜一憂はしません。

 

今後も上昇と下降を繰り返しながら

今後5年間は緩やかに上昇していく

という想定で長期投資をしています。

 

評価益が下がっても慌てることはなく

儲けそこないや機会損失も気にしません。

相場が逃げることはないのです。

 

日々のサヤ取りはもちろん

ノルマのように確定利益を月毎に積み上げる

ことにも興味は持っていません。

 

長期投資の出口戦略において、

その過程で銘柄を入れ替えることはあっても

益出しを目的とした売却はしません。

 

長期投資の時間軸を用いて

保有銘柄を持ち続け、最終的に利益を

最大化していければと考えています。

 

 

  長期投資の出口戦略

この出口戦略が一番の悩みです。

 

FIREとか

4%ルールで資産を取り崩すとか

そのような話ではなくて、

貯めたあとに一体どうするのか?

 

iDeCoと小規模企業共済を含めて

税制を考慮しながら計画していく

必要があります。

 

一番の関心事は資産継承

まだ専門家に相談出来ていませんが

相続や生前贈与と異なる資産継承を

模索しています。

 

この辺りの出口戦略については

また別の機会に記事にしてみます。

 

それではまたウインク

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます♪