今日5月11日(土)から5月20日(月)までの10日間、『春の全国交通安全運動』が実施されます。
全国重点
○ 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
○ 自転車の安全利用の推進
○ 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
○ 飲酒運転の根絶
警察庁交通局は、『自転車関連事故に係る分析』で
○ 死亡・重傷事故は減少傾向
○ 対自動車事故が全体の約8割で、うち約6割が出会い頭
○ 児童・生徒では、高校生の事故が最も多く、朝の登校時に多い
○ 対歩行者事故は自転車側の4割弱が10代、歩行者側の約6割が高齢者
○ ヘルメット着用者率は中学生で約4割、高校生・全体では1割未満
○ 児童・生徒の約8割に法令違反あり
などを公表し、更なる自転車事故防止を呼び掛けています。
警察庁交通局発表資料:
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/anzenundou/jitennsyajikobunnseki.pdf
期間中の5月20日は『交通事故死ゼロを目指す日』とされています。
大型連休明けで気も緩みがちです。
運転中は常に緊張感をもって、安全運転を心掛けてください。
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