個別指導クリエイト日記 -6ページ目

個別指導クリエイト日記

神戸の少人数制指導塾、個別指導クリエイト。
日々生徒と体当たりで勉強の楽しさを伝えている先生の奮闘記

私が担当している生徒に高3の女子が1人います。

センター試験まであと3ヶ月くらいです。他の受験生と変わらないと思いますが、せっせとセンターの過去問をやったり、今は学校の定期テストの勉強にも励んでいます。

彼女は中1の時から塾に通い始めました。もう5年を経過しました。入塾時からずっと授業をメインで担当してきました。シフトの兼ね合いで授業を担当しなかった時期も多少ありますが、ずっと変わらず5年も授業を担当してきたのは彼女1人だけです。入ってきた当初の印象は、友達の紹介で入ってきたので、「普通の生徒の1人」という印象しかなかったような記憶があります。

その印象が変わっていくのには時間はかかりませんでした。説明したことをすぐに咀嚼し自分のものにしていく能力と、それほど問題練習やテスト勉強をガツガツやっている雰囲気がないのに、問題をソツなく解いてしまう彼女は「clever」というよりも「smart」という言葉がピッタリきます。

正直、学校でトップを取ってくるほどの学力を兼ね備えているわけではないけれど、5年間もこの塾に通い続けてくれたことに対して感謝以外の言葉はありません。「学校の先生の説明はよくわからんけど、先生の説明はよくわかる」とか「塾で先生に教えてもらった説明がよくわかったから、友達に解き方教えてやってん」とか。

私は英語の授業も担当しますが、得意科目は数学なので、高校に入ってからしばらく、週1コマの授業しか来なくなった時に「俺、英語担当じゃないから他の先生に代わろうか?」と聞くと「なんで?英語でもいいやん」と即答されたのを思い出します。「大学生になったらうちで講師やれば?」と誘うと、「できるかなあ」と言いながらもまんざらではない表情をしていたこともよくあります。

うちは補習塾なので、人に勉強を教えることができる能力は最低限必要ですが、学力以上に必要なもの(能力)があると思います。彼女はそれを備えていると感じたので中3位からだったと思いますが、ずっと将来うちの塾の講師になるように話をしていたような記憶があります。

あと数ヶ月経つと彼女の授業ができなくなるのは寂しいですが、彼女なら間違いなく志望大学に合格してくれるでしょう。そしてゆくゆくはうちの講師としてデビューしてくれるでしょう。

必死に勉強するのもあとわずか・・・体調壊さないように勉強頑張って下さい。

他の全国の受験生のみなさんも頑張って下さい。

日中の気温も少し下がりやっと秋づいてきました。それでもやはり時間による気温差が激しいので体調を崩さない様に気を付けましょう。帰宅後の手洗いうがいはきっとみなさんが思っている以上に予防効果があるので毎日しっかり続けましょう。体調管理も受験生の大事なお仕事です。もちろん受験生じゃない人達もこれを機に少しずつでも習慣付けてくださいね。

さて、今回私は「かく」ということについて少しお話したいと思います。みなさんは問題を解く時どのぐらい手を動かしていますか?数学などは計算式を書かなければわからなくなりますから、他教科に比べれば手を動かすことは多いですよね。実はこの「かく」ということは勉強をして行く中でとても重要なことなのです。


例えば数学でいうと、途中式を飛ばしてしまい書かなかったり、せっかくノートを取っていてもでも読めないほど汚いということはないですか?クリエイトにもわずかながらそんな塾生がいます。こういった塾生たちの中にはせっかく解き方はわかっているのに計算ミスが多いために成果が上がらないという人が多いのです。やる気や頑張り自体は本当に褒めてあげたい程なのに、なかなか正答率が上がらない。学校のテストや模試でも思うように点が取れない。本人も悔しいでしょうし、講師側もなんともいえぬジレンマを感じます。

しかしこれにはとても簡単な対処法があります。今すぐ字を綺麗にしろ、などとは言いません。ようは気持ちや意識の問題です。いつもより大きめに書いてみる。いつもは飛ばす途中式をきっちり書く。ノートは少しゆとりを持たせる。そうした些細なことで良いのです。こういったことをきっちりやっておけば、例え解答が間違っていたとしてもどこをどう間違えていたかわかりますし、検算だって楽ですよね。また、文章題が苦手な生徒には、私は決まって「絵や図を書きましょう」とアドバイスします。文章題にはかなりの情報が含まれています。問題を解くにはほぼすべてのそれらの情報を整理できなくてはなりません。脳にだって限界があるのですから、考えるだけでそれらを整理するのはなかなか大変なものです。問題の端や計算用紙にちょちょっと絵や図、思いついた数式を書いておくだけでかなり楽に解ける様になるはずです。

英語でも同じことがいえるでしょう。わからなかった単語が出てきたら講師はその意味を教えるます。意味がわからなければ解けない問題があるのだから、当然なのかも知れません。しかし本当は単語の意味など教えたくありません。教わって知るよりも自分で辞書で調べた方がずっとずっと記憶に残りやすいからです。でも授業中にそれをするほど時間に余裕はありません。だからせめて専用ノートを作って書き留めておくなり、色ペンで印をつけて家に帰ってから調べるなり、テキストの端に単語と意味を書くなりしてください。これが出来る生徒、出来ない生徒では圧倒的に語彙力が違います。単語帳だけで単語を覚え、教科書やテキストに出てくる単語は覚えないというのは本当に時間の無駄ですしもったいないことです。


"何がわからないのか""何を覚えていなかったのか""何をどう間違えたのか"を自分自身の手で目に見える形にしておくことでしっかり自分で認識するのはとても重要なことです。はじめは慣れないかもしれませんが、必ず成果は出るはずです。

「勉強は自分がやるのだから他の人には関係がない」などと考えずに、少しだけ素直になって講師や周りの人のアドバイスに耳を傾けてみてください。


(I.M)

いよいよ10月に入り、中高生にとっては中間テスト、文化祭、他に英検や模試などの行事があり、身体に疲れが出てくる時です。実際、塾生の中にも授業中とても眠そうにしている生徒がわずかにいます。明らかに睡眠不足が原因です。

中間テスト前なのに集中力が途切れがちなので、せっかく塾に来ても頭にに入っていきません。こんな時だからこそ、しっかり自分でテスト前のスケジュールを立てて、休息をとる時間を設けることが大切です。塾を効率よく利用するには、わからない所をそのまま講師に聞くのではなく、もう一度考え直したり調べたりする努力をしていけば、少しのヒントで解ける問題が出てくるはずです。それを繰り返していけば正答率もアップするので、生徒の皆さんには頑張ってほしいと思っています。


(M.T)

もうすぐ今年も3/4が過ぎようとしていますが、受験生の皆さんは勉強はかどっていますか。

大学受験はもう4ヶ月弱、高校受験も5ヶ月弱となってきました。これからの1日1日、1分1秒が本当に大切な時間になってきます。

もちろん塾に来ている生徒も徐々に緊張感が増してきているように見えますが、受験生であっても中には全く危機感のない生徒もいます。これはどこの学校や塾でもあることでしょうが・・・。

私たち講師は「いかにして第一志望の学校に合格させるか」を考えてその一心で指導しています。あまり人の批判はしたくありませんが、こういう、時間がない危機的な状況にあっても、宿題を出されたら「多かったらしてこない」と平気で宣言したり、授業中に眠そうにしていて注意されたら「これで全力で聴いている」とか言う生徒も、ごくごく一部います。

もちろんこういう生徒には1コマつぶしてでもきちんと話をして注意しますが、いつまで経っても変わらない場合もあります。そうなったら塾としてできることは、保護者の方と面談するか、退塾させるか、注意し続けるか、しかありません。でも、よく考えてみてください。宿題をたくさん出されるということは、学校や塾の授業の範囲を理解していないからであって、結局それをやらなければ、自分に返ってくるだけです。そうなっても塾として責任は取れないし、取るつもりはありません。

総じて見ると、きちんと指摘されたことをやって、まじめに宿題をこなしてきている生徒は、毎年第一志望の上位公立高校に合格しています。

塾の講師も人間です。「目には目を歯には歯を」というハンムラビ法典はあまり例えはよくないですが、やはりそれなりの姿勢や態度で授業を聴きに来ている生徒とそうでない生徒に思い入れの差が出てきてしまうのは必然で、いかに講師の意見を参考に言われたことをやろうとするか、学校の先生も塾の講師も自分の生徒1人1人を毎日見ています。

「学校の成績が上がらない」という生徒もいますが、ちょっと冷静に考えてみましょう。きちんと言われたことや指示されたことをしていますか。宿題はちゃんと提出していますか。授業中寝ていませんか。

先生は見ていますよ。あと半年もありませんが受験生のみなさん風邪などひかないようにがんばってください。もちろん来年受験生になる人も・・・。

めっきり朝晩が涼しくなってきましたが、体調は崩していませんか?

体調を崩すというのは勉強にとって最大の敵です。

私は昔高校生のときに、大事なテストの前に38℃の熱が出たことがあります。テスト中は頭が朦朧として思考がストップしてしまい…全く解けませんでした。たくさん勉強して自信がある科目だっただけに本当に悔しかったです。みなさんもそういうことのないよう、季節の変わり目には注意してくださいね。


この時期は体育祭や文化祭などイベントが 目白押しです。もちろん学生の思い出として一生懸命練習することは大切です。ただ、それに気がいってしまい勉強がおろそかになってしまうのは本末転倒です。特に受験生、この時期は毎日毎日が勝負なのです。全く勉強しない日が続いてはいけません。最低でも出された宿題や小テストの勉強はするように心がけましょう。

高校受験というのは人生において唯一一回しかないものです。大学受験や就職活動などは納得がいかなければやり直すことができます。私も自分の人生において納得がいかないことがあり、どう進むべきか迷っていました。そんな時に塾長先生や講師の方に話を聞いてもらい、自分でもじっくり考えなおしているところです。もう一度挑戦するべきか妥協するべきか…など人生においては選択の場面がたくさん出てきます。ただ、選択できるということは本当に幸せなことですこの点において、高校受験は一回しかありません。納得のいく高校に入るチャンスは一度しかないのです。半年後、1年後、2年後、自分が納得できる結果が出るように、日々努力をし続けましょう。

私達講師陣も精一杯サポートしていきます!


(Y.T)