個別指導クリエイト日記 -45ページ目

個別指導クリエイト日記

神戸の少人数制指導塾、個別指導クリエイト。
日々生徒と体当たりで勉強の楽しさを伝えている先生の奮闘記

いよいよ高校入試です。今日はまずほとんどの私立高校の入試があるのでしょうか。

先日、うちの塾の1人の講師がブログに書いてましたが、私の好きな言葉は「ギブ&テイク」であり「平等」という言葉です。

最初は塾のキャッチフレーズにしようかと思っていたのですが・・・(あんまりないでしょうね、このキャッチは)。

「ギブ&テイク」は講師と生徒間では講師が知識を生徒に与えて、それに対する結果を出してくることという意味でもありますが、もっと言いたいことは、『努力をしていれば、必ずそれに対する見返りはある』ということです。うちの塾では前も書いたように、毎週英語の単語テストをしています。それに最近英検の準会場にも登録されて、英検も実施する予定にしています。そうやって、塾として英語に力を入れて、「将来困らないように、しっかり単語を覚えて、資格を取って・・・。」という話をするのですが、その話にちゃんと耳を傾けて努力をコツコツする生徒は、半年や1年の間に見違えるように英語の点数が上がってきます。「努力」というギブをすれば「成績」というテイクが自分に返ってくるわけです。

人間誰しも、つらい時、楽しい時ばかり続くことはありません。おそらくみんな辛さ、楽しさ、嬉しさ、悲しみ・・などの量は一生の間で大体決まっていると信じています(笑)。最初のうちに一生懸命努力して辛い思いをしていれば後々楽ができて・・・。という感じです。

特に、今の学生(特に中3)に言いたいのですが、決して高校入試が人生のゴールではありません。希望する高校に入れたらおしまい・・・という考えで塾を経営しているのであれば、高校生も対象に指導するはずありませんから(笑)。

高校入試はあくまで、スタート地点に立っただけで、中学まではその準備運動に過ぎないでしょう。特に公立中学に通っている中学生は、「学区」というものに縛られて、その地域の同年代の子供たちは能力に関係なく同じ中学に通います。つまり、最初から能力の高い子から均等に並んでいきます。だから少し努力しただけではなかなか一気に順位は上がりません。継続した努力で徐々に上げていかなければならないのです。

しかし、高校はそれとは違います。義務教育でもなくだいたい同じくらいの能力の子が同じ学校に入ってきます。だから、ほんの少し努力すれば一気に順位も上がる反面、ほんの少しサボると一気に下がります。だから受験勉強が済んだからといって気を抜いてしまうと、また3年間同じことの繰返しになってしまいます。うちの塾生にはそういう事態になることだけは避けてもらいたいですね。

今、これほど不景気で、一部では「全治3~5年」と言われています。つまり、今年高校受験した子供たちが、高校を卒業する頃にはまだ景気がよくなっていません(おそらく)。ですから、やりたいことが明確に決まっていないのであれば、少しでも長く(大学にいけば4年は)学生を続けるのがベストの選択ではないでしょうか。

高校は、出席していれば3年で卒業できる・・・という甘いものではありません。成績が悪ければ、呼び出し、再テスト、留年・・・、があります。せっかく高い入学金や授業料を払って通っているのですからそうならないように、コツコツ努力して下さい。

チャンスは平等に与えられています。それを掴み取れるかどうかです。それは自分の努力次第・・・。

私立高校受験を目前に控える受験生はもちろん、来年受験する2年生の生徒の勉強に対する姿勢の変化を感じています。塾での宿題や小テストを通して毎日机に向かう習慣がついてきているのではないでしょうか?今からその習慣がついてきていれば来年の春を期待出来ると思います。4月から受験生となる生徒と一緒に今から目標を明確にして頑張っていきたいです。


(KN)

塾長先生がよくおっしゃることの一つに『ギブアンドテイク』という言葉があります。
人に何かしてもらったと思うなら、その人に何かしてあげる、という意味です。要するに、人間与えたり与えてもらったりしながら生きていくことが大切であるということです。
すごく当たり前ですが、大切なことだなと、いつも感じています。
塾でも、基本的には同じで、講師側が指導することがギブ、生徒側が成果をだすことがテイクです。
つまり、講師側は、生徒に成果を出してもらうことを代償として指導を行っているわけですね。
しかしギブアンドテイクどころか、ギブアンドギブのように思えてくる事態もしょっちゅうあるのが現実です。
もちろん成果というのは、成績のみを指すのではなく、むしろ努力ややる気です。(結果的に成績につながるのですが。)例えば、一生懸命指導し、宿題を出してもやってこなかったり、毎回の単語テストを覚えてこなかったり…。
じゃあ、私もギブすることができない…となりそうですが、私だけではなく、クリエイトの講師、のギブはそんなことでは終わりません。宿題をやるように、単語覚えるように、徹底的に基本は伝わるまで伝えようとしています。
こちらが10言うとすると、生徒からやっと1が返ってくる、ということも多いですが、めげずに10言います。なぜなら、10言わないと0になってしまうからです。
なかなか難しいですが、頑張っていきたいと思います。


(TM)

年が明け、早1ヶ月が経ちました。大学入試はセンター試験が終わり、私立大学の入試も始まりました。そして高校受験はついに私立高校の入試まで1週間です。

ナーバスになり始める受験生に対し、かける言葉にも気を遣いますが、当の受験生よりまわりの私たちの方ばかりが焦っているような気もします。そんななかで感じたうれしかったことを紹介します。

中3のある生徒は数学を苦手としており、やり方は合っているのにあと一歩のところでの計算ミスで点数を落としてきました。苦手な教科があるのは当然のことですが、課題が見えているのに点数がなかなか上がらず正直かなり悩みました。しかし、最近は大きな変化が・・・。課題だった計算問題もほぼ正解するようになり、見直しで間違いも見つけられるようになりました。模試の点数も目に見えて上がっているのがわかります。本人が一番、力がついてきたことを実感できているだろうし、強い自信になっているでしょう。

シフトが合わず、1ヶ月ほど担当から外れていたのですが、こんなに見違えるほど力がついていたので、「ここまで変われるのか。」という驚きと、本当にうれしい気持ちでいっぱいになりました。

その生徒は数学に限らず英単語も多く覚えてきていて、その努力は自信や点数に反映されています。本人の強い気持ちとあきらめずに頑張った結果だと思います。

”やればできる”そう思いました。それは積み重ねであったり挑戦する気持ちであったり・・・。その気持ちや能力をできるだけ引き出してあげたいと思います。すぐには無理かもしれませんが、『継続は力なり』という言葉があるように長い目で見て、やれば自分もできるんだということを多くの生徒に実感してほしいと思います。

中3生はあと1週間で私立高校の入試です。焦っている人も、自信がついた人も、以前と変わらない人も・・・。自分を信じて後悔のないよう頑張って下さい!良い報告を楽しみに待っています。


(YE)

いよいよ高校入試が近づいてきました。

すごく焦っている子や全く危機感の無い子、いろいろなタイプがいます。ただ、ほとんど全員に共通していえることがあって、いつも口がすっぱくなるほど注意していることなのですが、英語で言えば単語力のなさ、数学で言えば検算の甘さが目立ちます。

単語力については、毎週単語テストをやっていて、何とか力をつけさせようと努力していますが、なかなか覚えてくれません。学校の定期テスト前でも単語をきちんと覚えている様子が無いので、とある生徒に聞いてみたら「だって・・・テストは教科書どおりに出るから。」といいます。結局、教科書の丸暗記でテストを受けているのです。「じゃあ、もし今回のテストで教科書どおりに出なかったらどうするの?」と聞くと、「・・・・・・。」です。いつから英語は暗記科目になってしまったのでしょうか?だから、学校の英語のテストでそこそこ良い点を取ってきている生徒でも、外部の模試を受験させると全然点数が伸びてきません。この癖は早く直さないと高校に入ってから困ることになるでしょう。

検算の甘さも、全く解けないわからない問題をずっと長時間考えていて、最初の簡単な計算問題を見直す時間が無くなって、ケアレスミスで何点も落としてしまうことです。難しい問題が解けないのは、それまでの準備が不足しているからなのでしょうが、ほんの少し注意するだけで得点は変わってきます。

それから、試験の直前になって、新しい難しいことや全然解けていない単元は改めてやってみないほうがいいでしょう。できない所をやって余計に自信を失うことより、できる所を完璧にして、自信を持って受験してほしいと思います。あと受験までわずかな時間しか残されていませんが、ほんの些細なことを注意するだけで状況は変わります。受験生の皆さん、頑張って下さい。