個別指導クリエイト日記 -34ページ目

個別指導クリエイト日記

神戸の少人数制指導塾、個別指導クリエイト。
日々生徒と体当たりで勉強の楽しさを伝えている先生の奮闘記

期末テストが終わり、結果も返ってきたところだと思います。結果はどうでした?納得のいく点数が取れた人も、思っていたより点が悪かったと落ち込んでいる人も、それぞれだと思います。テストの結果は、どんなに良くても悪くても、自分で変えることはできません。大切なことは、その結果をどう受け止めるかです。私はよく、悪い点数を取ったときにはいろいろな言い訳をしていました。

「部活でいそがしくて勉強する時間がなかった」「ちゃんと勉強していたら自分はもっといい点が取れるはず。ちょっと手を抜いただけ」「先生の説明不足だった」自分の努力不足にも関わらず、すべて誰かのせいにしていました。自分に言い訳ばかりをして苦しいことから逃げていました。しかしこんなに自分に都合の良い言い訳ばかりして、成績が伸びるでしょうか?言い訳ばかり並べても自分にプラスになることは、何もありません。「勉強時間がない」・・・時間はみんなに平等に与えられています。十分な勉強時間があったとしても勉強をしない人はしません。その一方で、勉強時間が十分に確保できなくても、効率よく勉強をこなす人もいます。「ちゃんと勉強していたらもっといい点がとれた」・・・実際にはやっていないのだからただの言い訳です。入試は一度しかありません。どんなに点数が悪くてもやり直しはできません。もっとできたはず・・・と言っても結果は変わりません。「先生の説明不足だった」・・・後から不満を漏らすのではなく、何かわからないことがあったり、疑問・質問があるのなら、事前に先生に尋ねるべきです。後から文句を言っても手遅れです。

私の場合、言い訳ばかりして現実逃避しても結果は変わらないと分かり、どんなに点数が悪くて落ち込んでも結果を受け止めて自分に素直になろう!と決めてから、自然と成績があがったように思います。自分の今の実力を素直に受け止めましょう。自分に素直になれる人は、自分の弱点を素直に受け止め、弱点をなくそうと一生懸命努力します。先生のアドバイスも素直に受け入れることができます。

自分に都合のいいような言い訳ばかり並べるのではなく、自分に素直になるということ」学習面においてはもちろん、これから社会に出ていく上でもとても大切なことだと思います。


(SM)

このブログもうちの講師の人に毎回書いてもらってますが、勉強に関することばかりで硬くなってきたので少し外れた話を書いてみようと思います。

私の好きな言葉の1つに「ギブアンドテイク」があります。「何かを与えれば何か返ってくる」・・・その逆もあるでしょうが・・・。勉強もその一つだと思います。塾で講師が生徒に知識を与えればテストなどで結果として返してくれる、授業の時にこういう話をしても真剣に耳を傾けて聴いてくれて、実行して態度に表わしてくれるのは半分もいないですが(笑)。でも、「相手が○○してくれたんだから、今度は自分が・・・」と考える人は少なくないはずで、世の中はそれでうまく回っているのではないかと思います。もちろん、私と友達、私と塾生、私と講師の間にもそれはあると思います。講師の中にも長く勤めてくれていれば、こちらが「○○して」という前にしてくれていたり、まったく同じ考えで動いてくれる人もいます。2~3言えば、7~8はやってくれるようになります。そうすればこちらもまた評価を上げる・・・といったように「ギブアンドテイク」の繰り返しです。これが「ギブギブ」や「テイクテイク」になると講師も人間ですから、それが続くと、教える生徒によってはモチベーションの違いが出てくるのも仕方がないかもしれません。

また、勉強のことを書いてしまいましたが、少し話を変えると、塾も生徒とだけのつながりではなく、チラシを作ったり、テキストや文房具などを購入したりで、いろいろな業者の方と接します。その中で、どこの誰とは書きませんが(たぶん本人はわかるでしょう)、特に一人、『この人にならお願いしてみようか』と思わせてくれる人がいます。どういう人かというと、常にこの塾のサイトをチェックしていて、忙しくてしばらくブログを更新できなかった時でもすぐにメールで「お忙しいですか?」と特に急ぎの用事がないのに聞いてくれたり、訪問時も「~なこと書いてましたねぇ」とか、リップサービスじゃなくてきちんと読んでくれていることがわかるし、健康のことやストレスをすごく気遣ってくれていて、それ以外の対応もすごく誠実で(ご自身では意識されていないでしょうが)、前任者同様うちに訪問してくれると、清々しい気分になります(先輩の指導がよかったのかも???)。わざと感があるとイヤですがそれもないし・・・。そうなれば、今まで違う業者にお願いしていたのも「ちょっと変えてみようか」と思うのは自然で、こちらも「営業ならノルマがあるんじゃないの?あるなら○○をお願いしようか?ちょっとでも成績に反映されるでしょ。」と少し金銭的に厳しくても、「なんとかしてあげよう。」という気持ちになります。うちの塾に転職してくれることを勧めていますが、なかなか首を縦には振ってくれません(笑)。これも「ギブアンドテイク」の一つかなと思います。

私もサラリーマン時代に少しの間ですが営業をしていた時、あるお客様から「自分以外の他の人を来させるなよ~、不誠実やから。」って言われていたことがありました。「疲れたやろ?こっちで野球見ながらコーヒー飲まんか?」とか「今度高い所に飲みに連れて行ったる」とか言ってくれたり、わざわざ実家まで車飛ばして、日曜に自分の家で採れた野菜や、釣りに行ったからって魚をいっぱい持ってきてくれたり・・・。まだ大学卒業したての私のことをそんなに買ってくれているのかを一度だけ聞いたら、「仕事がすごく誠実だから」と言われたことを思い出しました。もう15年位前になってしまいますが・・・。

やはりどんなことに対しても、誠実に対応していれば、なにかしら必ず自分に良い事が返ってくるんでしょうね。

二学期も半分以上過ぎ、受験生にとってはまさにラストスパートを開始するタイミングの時期に来ました。この時期に大切なことは、日々勉強して少しでも知識をためるという事ですが、そのためにも大事なことは”自分自身をコントロールする”という事です。例えば、自分自身に何か目標を立てる、そしてその目標のために頑張る事が目標の達成には不可欠ですが、目標を達成できる人と達成できない人に分かれてしまうのは何故でしょう?私自身もある資格試験を受けるという目標を立てたにもかかわらず、それを達成できなかった経験があります。そこでなぜ目標が達成できなかったのかをかえりみるといくつかの原因が考えられました。

まず”目標があいまいだった事”、そして第2に”スケジュール管理がいいかげんだったこと”です。何となく勉強していれば受かるだろうと思っていたのですが、今考えると非常に考えが甘かったと思います。その資格を取ってどうするかといった事があいまいだった事がまず失敗の原因だったと思います。逆に目標が具体的になればなるほどやるべき事がハッキリとしてやる気が出るものです。例えば受験生であれば”高校や大学に受かる事”という目標よりは”○○高校に受かる事!”や”○○大学に絶対入る!”といった目標の方がより具体的でわかりやすい目標といえます。

そして次に”スケジュール管理”なのですが、私の場合は思い立った時や暇なときにテキストを開いて勉強をするといった状況で、毎日決まった時間を勉強する事はありませんでした。これも失敗の原因だったと思います。これを受験生に置き換えるとセンター試験や各学校の受験日はもうすでに発表されています。そこから逆算してやれば”受験日まであと○○日しかない”と分かるはずです。そしてその残り少ない日程の中でどう計画だてて勉強するかを決めてやれば、より目標への効果的な勉強が出来るのではないでしょうか。

人生の中では失敗する事もあります。ただし、努力次第で失敗を少なくする事は出来ると思います。これから大きな目標へ向かっていくみなさんは、これまでに”失敗”をした経験があるのなら、その失敗の原因を考え、その失敗の反省を生かして大きな目標への教訓としてほしいと思います。


(MS)

10月辺りになると、学校や体育祭などの行事があり、夏休みに一生懸命受験勉強をしていた人は、友達との楽しい学校生活へと戻ってしまうため、緊張の糸が切れて、やる気がなくなってしまうことがあります。私も、受験生のこの頃は一番悩んだ気がします。そんなときは決まって、勉強することに何の意味があるのか、わからなくなってしまいます。自分よりも遊んでる人はいっぱいいるのにどうして勉強しなきゃいけないの・・・そのことで頭がいっぱいになってしまいます。

私は、勉強することの意味は人によってそれぞれ違っているけれど、必ずみんなにあると思っています。例えば将来したい仕事がある、親にほめられたい、塾でよい順位をとるため、など。つまり意味なんて人それぞれ違うもので、どんな簡単なことでもいいんです。ただ一つ言えるのは、人間が苦しいことを乗り越えようとするとき、それに何らかの意味・利益がないと達成出来ないということです。例えば、部活で一生懸命練習するのは、その先に、試合に勝ってみんなで喜び合うという目標があるからです。「試合に勝つ」これが練習することの意味なのです。まあそれ一つだけではないと思いますが・・・。目標や意味がない練習なんて誰もしたくありませんよね。こんな風に、きっと受験勉強にも何か自分なりの意味があるのです。勉強が辛くなった時、先が見えなくなった時、受験勉強することの意味をもう一度考えてみて下さい。必ず何か見つかるはずです。


(TR)

この塾は、他の多くの塾とは違った特徴を持っていると思います。しかしながら、その違いがこの塾の魅力ではないか、と考えています。というのも、この塾では、学習要綱のような、講師へのマニュアルや指導書の類のものは存在しません。おそらく、だいたいの塾では、講師の研修があり、どのように教えるか、きっちりたたきこまれるのだと思います。もちろん、クリエイトでも新人講師の研修は設けています。しかし、それは、先輩講師の授業の様子を見学することがメインで、決してやり方を教え込まれるわけではありません。このようなクリエイトの制度は、一見非効率かもしれませんが、講師一人一人の質の向上に一役かっているのではないかと感じます。マニュアルがない代わりに、講師は生徒一人一人のことを真剣に考えなければ、授業内容を考えたり、テスト対策を立てたりすることができないからです。

クリエイトでは、講師の私自身がびっくりするほど、親身に生徒と向き合う先生ばかりです。最近は、それに加えて、講師同士のコミュニケーションも盛んになってきて、自分の授業方針が本当にベストなのかどうか、常に確かめている状況です。尚更、この塾の良さがプラスされたのではないかと思っています。そのため、今までは、たった1ヶ月だけで学校の復習をするため講習を受けにくる生徒から、3年越しで志望校を目指す中学生まで、様々な生徒の目的に合わせて、まさに十人十色の授業を行ってこられたのではないかと思います。

他の塾では、「もう遅い」「これ以上無理」と言われるような生徒でも、クリエイトの講師は決してあきらめたりしません。もちろん、急激に成績をあげることには限界があるかもしれませんが、その生徒がある期間で、上にいけるような授業を精一杯します。生徒次第では、宿題をきちんとし、講師の言うように授業に取り組めば、平行線を辿る事は決してないと思います。他の塾では、おそらく、「○年生にはこの範囲を~」といったマニュアルが存在するでしょう。クリエイトでは、そのようなマニュアルもなく、コースも存在しません。むしろ、コースは、その個人個人の生徒ごとに設けているといったほうが正しいでしょうか。生徒に応じて、その時々に応じて、厳しく、優しく、様々な顔で講師は生徒と向き合っています。これこそが、「個別指導」の良い面であり、それを上手く体現できているのが、クリエイトではないかと思います。


(TM)