個別指導クリエイト日記 -33ページ目

個別指導クリエイト日記

神戸の少人数制指導塾、個別指導クリエイト。
日々生徒と体当たりで勉強の楽しさを伝えている先生の奮闘記

大変な事、苦手な事をする時に”やる気がでない”ことは、誰にでもあります。では逆に”頑張ろう!”とやる気が出る時はどんな時でしょう。これは最近の私の事ですが、クリエイトに講師として採用していただく事が決まった後、説明や授業見学のために塾へ行きました。正直、これから大丈夫なのか不安でしたが、その日会った生徒たちが、「新しい先生?こんにちは!!」ととても明るく言ってくれ、それがとても嬉しかったのです。些細なことですが、その事で、私はクリエイトの塾講師として頑張ろうとそれまで以上に強く思いました。

勉強に関しても、今までより少し内容が分かった時、先生や友達に褒められた時、問題が解けた時など、ちょっとした嬉しい事がきっかけで「やる気」が芽生えることはあると思います。その気持ちを持つ事は、自分の学力を上げる第一歩になります。もちろん、どんなにやる気が起きなくても勉強はしなければいけませんが、どうせやるなら、自分からやろう!という気持ちで取り組んでみてはどうでしょうか。


(ON)

最近、講師のミーティングでよく話題になるのが、生徒に毎回出している宿題についてです。毎回きちんと宿題をやってくる生徒もいればそうではない生徒もいます。宿題をやってきてくれれば理解しているところとそうでないところがはっきりして、授業がスムーズに進みます。逆に、宿題をやってきてくれないと生徒の理解度がいまいちわからず、授業の進行方法に戸惑ってしまいます。そればかりではなく、生徒自身が前回の内容を忘れてしまっていることさえあります。生徒のみなさんには、宿題をきちんとこなすことがいかに大切かをわかってほしいな、と思います。講師としては、ただ出すだけの宿題ではなく、それぞれの生徒の力を最大限伸ばせるような宿題を考えているつもりです。どのくらいの難易度の宿題を、どのくらいの量出すのか、いつも真剣に考えています。最適の問題を出せるように何冊もテキストを吟味することもあります。苦手な部分をしっかりかためてほしい、授業内容を定着させてほしい、応用問題をできるようになってほしいなど、宿題に込められた思いは様々です。生徒のみなさんにはその思いを受けとめてほしいです。講師としては、宿題に一生懸命に取り組んだ跡が見えることがとても嬉しいものです。生徒のみなさんが、自分の思いを込めた宿題をやってきてくれることをいつも楽しみにしています。


(KS)

私が高校生の時、塾の先生がくださった本があります。それは、吉野さんという予備校教師の自伝のような本です。

吉野さんは昔暴走族で、中学も高校もまったく勉強せずに大学受験をすることを決断しました。ですから、受験勉強は中学範囲から始めなければならないという、周りから見れば無謀なものでした。しかし、たった4ヶ月の受験勉強期間で、偏差値60を超え、自分の希望する大学に進学し、予備校講師になるという偉業を成し遂げたのです。こんな話を聞くと、吉野さんのしたことは、普通の自分たちには絶対出来ない!と思ってしまいますよね。私も高校生の頃はそう思っていました。しかし今は、私たち普通の人間でも、吉野さんのようなことを成し遂げるのは可能、というよりも、しなければならない時がいつか来るのではないかと思っています。吉野さんは4ヶ月間、1日1時間の睡眠で、必死に勉強しました。確かにこれは誰にでも出来ることではありません。でも、吉野さんにとっては、ここが人生にとって努力をしなければいけない時だっただけなのです。吉野さんのように、私たちも自分の人生を生きていく上で、必ず努力をすべき時があると思います。彼のような努力の仕方もアリ、学生時代に努力をしなくても仕事で何倍も努力をするのもアリ、いつでもどんな形でも自分のために努力することはできます。ですから、自分が、今が頑張り時!というときに努力すればいいんです。でも、大袈裟かもしれませんが人生は一度しかありません。自分のことを「あの時努力しておけばよかった」と後になって後悔する性格だと思う人は、その時々目の前の努力すべきことを、全力で頑張るべきだと思います

塾の生徒を見ていると、今頑張って、損することは何もないのになぁとよく思ってしまいます。誰でも、努力することは辛いしんどいものです。でも今が自分の頑張るべき時だと思って、努力してください。


(TR)

個別指導クリエイトでは、多くの生徒に対して、自ら成績を上げることを念頭に授業を行い、指導をしています。始めは、テストの点数を、前回のものより上げる。目に見える点数として、示してあげます。個別指導クリエイトのスローガンは「志望校合格!」といったような短期的なものではなく、「未来に向けて生きる力を」という、非常に長期的なヴィジョンを持つものです。なのに、どうして、クリエイトの講師は、目先の「成績」にこだわるのでしょうか。

実は、その裏には、「自ら行動する気持ち」を引き出す、という目標があるからです。半ば、強制的にでも勉強させ、結果を出してあげることで、「やらされている」という気持ちから、「努力すれば報われる」「自分だってやればできる」といった気持ちにシフトしていきます。そして、それをスタートにして、強制的ではなく、自らの意志で、勉強するという姿勢が生徒に少なからずつくのです。これは、なにもおおげさなことではなく、子供にも大人にも当てはまる一種の法則のようなものです。なので、『そりゃもっともな事だ』と、同意してくださる方は多いのではないでしょうか。

しかし、ご存知のように、この法則の半分は机上の空論で、現実は、このように上手くはいきません。特に範囲が指定される定期テストでは点数が伸びても、実力テスト、模試、本番の入試の結果につながらない場合が多いと思います。このことで非常に厄介なのは、「努力しても報われない」生徒がいることです。努力しない生徒に対しては、努力するように、講師が指導するしかありませんし、その場合、強く言うこともできます。しかし、多くの生徒の姿勢は、強制的であれ、成績を上げるため指導していく中で、少しずつですが変わっていきます。授業を真剣に聞き、宿題をしてくるようになります。素直に講師のいうことを聞くようになります。もしかしたら、それ以上に、家で勉強したりして、努力をしているかもしれません。しかし、いくら努力を積み重ねても、結果はでません。

勉強量と成績上昇の関係が、一次関数のようにきちんと直線状に比例していれば、生徒にとっても講師にとっても励みになるでしょう。しかし、そうではないため、このようなことが起きます。そこで、私は、我々講師も、「努力は報われる」ことを教えるのではなく、「正しい方法で行った努力が報われるのだ」ということを教える必要があると思うのです。本当は、「どんな努力でも、あなたにとって無駄にならない」、直接的に目に見える形であらわれなくても、その経験がためになっているはずです。そういった意味で「どんな努力でも報われる」のですが、そういうところまでわかってもらいたいからなのか、講師も「努力すれば必ず報われる」と言いがちです。しかし、報われない努力も存在することを講師がきちんと認識し、その上で指導にあたるべきではないかと思います。努力をしても結果につながらない場合、その努力は、間違った努力であったと教えることも、時には大切ではないでしょうか。それは、学生時代だけでなく、近い将来、こどもたちが社会に出たときにもきっと役に立つことでしょう。自分自身が一生懸命努力したことが認められない、または失敗した場合、そこで折れずに、更には他人のせいにせずに、自分自身の方法が間違っていた、と。方法を変えてもう一度挑んでみよう、と。そういった考え方を身につけてもらいたい、というのが私の個人的な意見です。

最後に、今、努力をしているのに、なかなか結果に出ないという生徒に私なりのアドバイスを書いておきたいと思います(私の恩師のうけうりも少し入っていますが)。まず、ほとんど断言できますが、ひと通り(テキスト一冊など)を勉強し終えた段階では、成績は必ずといっていいほど顕在化しません。目に見える形であらわれてこないのです。その場合は、1回目に続き、2回目の勉強に移ってください。同じ教材を繰り返し、もう一度はじめからやっていくのです。そして、それが終われば3回目です。大切なことは、1回目、2回目、3回目の間に空白の時間を作らないことです。3回目が終わった時点で、成績は飛躍的に上昇するでしょう。同じ教材を3回繰り返す、と聞けば、1回目の3倍時間がかかると思いませんか?しかしそうではありません。2回目は1回目にかかった時間の半分、3回目はまたその半分で終えることができます。1回目は、わかること、わからないことを整理しながら、解けない問題、惜しかった問題など、マークをつけながらするといいでしょう。忘れてはいけないことは、1度で完璧にマスターしてしまおうと思わないこと。3回目に頭に定着すればいいのです。少し具体的な話になってしまいましたが、ちょっと極論じゃない?と思った生徒にこそ試してもらいたいと思います。

努力には、種類があります。もちろん、人それぞれ、合う方法、合わない方法があると思います。それに気付かず、ガムシャラにする努力は、結果に結びつかず、尚更やる気はなくなっていく一方ではないでしょうか。自分に適した、結果に繋がりやすい努力の仕方、それを早く見つけてしまえば、成績の上昇は確実のものとなるでしょう。

クリエイトでも、出来る限り、このようなアドバイスをしつつ、最終的に生徒が、未来に向けて生きる「力」を身につけられるよう「努力」を続けたいと思います。


(TM)

テスト前になると、誰しも普段以上に集中して勉強したいと思うはずです。しかし自分の部屋ではTVがあったり、ゲームがあったりとなかなか集中しにくい環境にあるという人も少なくなく、あえて図書館で勉強したりする人もいるくらいです。自分で集中して勉強する環境を用意するという事はなかなか難しい事だと言えます。クリエイトでは、塾生は塾の授業以外に”自習をする場所”として塾を利用する事が出来ます。授業ではありませんから、追加の授業料はもちろんかかりません。そして周りの生徒たちと一緒に、同じ目標を持った塾生同士で机を並べて勉強するわけですから集中力も高まるというものです。また家ではなかなか難しいのが、勉強している時にどうしてもわからない問題があった場合の対処です。塾には講師が常に居りますから、自習していても分からない問題があった時には気軽に質問が出来る、というのもメリットと言えます。自分自身で自分が一番勉強できる環境をつくり、その環境へ自分を持っていく事で勉強の効率を上げる事が出来るならば、積極的に環境づくりを進めるべきだと思います。その解決法の一つとして是非この”自習”のシステムを活用してほしいと思います。


(MS)