月~土までは仕事が深夜までかかり、通勤にも電車を使っているので車に乗ることはほとんどなく、日曜が1週間ぶりの気晴らし(車の運転)の大切な時間です。一昨日(14日)の夜も変わりなく、車を運転していました。そろそろ家に帰ろうと、片側1車線の細い坂道を下っていると、下の方から2台の車が続いて上るためにカーブに差し掛かろうとしているのが確認できました。見通しはいいけれど急な右カーブの道でした。
家の近くの道なので特に気にもせず、下り続けていくうち、2台続けて走っている車のうちの前の1台がカーブに差し掛かってきました。「上りなのに妙にスピード出てるなあ・・・」と少し気になったのもつかの間・・・。
片側1車線の橋の上でちょうどすれ違いざま、カーブを曲がり切れずにこちらの車線側に大きくはみ出してきました。
「あっ・・・あぶない!」なんとか急ハンドルでギリギリ追突は免れました。たぶん向こうのスピードのことを気にせずそのまま運転していたら正面衝突して、後ろの車も巻き込むほどの事故になっていたのは間違いありません。今までも何度か『あぶないなあ・・・』と思う事はあったけれども、これまでで経験したことがないほどのきわどい状況でした。まあはみ出してきた相手が100%悪いのは間違いがないのですが、その後しばらくは運転しながら、心臓がバクバクして変な汗をいっぱいかきました。
いくらこの世の中、自分が健全に生きていても、いつ何が起こって自分がどうなるかわからない、ってことを改めて痛感しました。
「もし自分が今いなくなったら塾はどうなる?」自営で塾を立ち上げた時からずっと考えてはきたものの、一刻も早くそういう体制を作らないといけないと思うようになりました。周りの人には「俺がいなくなっても・・・」という話はいつもしてきていたがその度に、「そんなこと言わないで下さいよ~(笑)」とか「もう聞きません~(笑)」とか言われて真剣に考えてこなかったけれども、やっぱりあっては困るが真剣に考えておいてもらわなきゃいけないな、と思いました。
塾長に何かあっても業務に支障をきたしてはいけない、これが創立時からの考えなので、実際に今まで営業日は1日も休むことなく出勤してきたが、8年経過した現在、これからも今まで通り・・・・とはいかないかもしれないのできっちりリスクヘッジをしていこうと思います。
勉強も同じで、生徒に言いたいことは、入試であっても何であっても100%ということはないので、必ずリスクに備えて準備を怠らないようにしてほしいと思います。