思春期の子どもたち | 個別指導クリエイト日記

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神戸の少人数制指導塾、個別指導クリエイト。
日々生徒と体当たりで勉強の楽しさを伝えている先生の奮闘記

少し前ではありますが、心理カウンセラーの方のお話を聞く機会がありまして、とても納得のいくお話だったので、いつかこのブログに書こうと思っていました。それが、この「思春期の子どもたち」についてです。特に、子どもから大人になる変わり目の成長していく時期を言います。そして、一番難しい時期だと世間一般にも言われています。ひきこもりや自殺が多いのもこの時期ではないでしょうか。

子どもたちの心の中にはどんなことが起こっているのでしょうか。心理カウンセラーの先生は『小学生の時代はみんなと同じであることが一番心地よかったのだが、思春期になると「私は、みんなとは違うし認めて欲しい」と思うようになるのです。そこに気づいてあげないとダメ!!とおっしゃられていました。たとえば、今までお母さんのいうことが一番だった子どもが、私は違うと思う、私はこんなことしたくなかったと反発したり・・・。それをこのごろは親のいうことを聞かなくなったと言われ、まるで悪い子になったような言われ方をします。また、『今まで仲のよかった友達が私を避けている』と思い込み、どんどん落ち込んでいく子どもは少なくないらしいです。カウンセラーの先生の解決法はよく話を聞いてあげることだそうです。そして、最終的には自分の思い込みで、友達は何とも思っていないのですが、今まで何でもいっしょにしてきた友達が自分の知らない世界にいたり、自分とは違う考えだったりすることが、「私とは合わないと思っている、私は嫌われてる」と勘違いしてしまっているそうです。思春期を越えると、自分と違う考えの人を受け入れることができるのはもちろんのこと、みな各々の違う人生を歩きだしていくのでしょう。友達もいろんな関係の友達が増えていくと思います。

さて、今クリエイトの生徒たちは、まさしくこの思春期の狹間にいる子どもたちです。きっと、いろんな悩みを抱えて生きていると思います。集団指導塾が合わないという理由で個別指導塾にきたのかもしれません。せっかく、この塾で出会えたのだから、少しでも自分が出せる場所であってほしいなと思います。また、そういう塾にしていきたいと思っています。

保護者の方は、自分のお子様の話に耳を傾けて、他の子どもと比べないことだと思いました。どんな子どももやる気がない子はいないと思っています。ただ、どうしていいかわからなかったり、反発したり・・・いい方向に導いてあげるのも親の役目・大人の役目だと思います。自分にも言い聞かせながら、少しでも思春期の子どもたちのことがわかれば、声のかけようが違ってくるのではないかと思い、今日は中学生や高校生を持つ保護者の方に向けて書かせていただきました。


(KT)